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フィリピンを格上げ、投資適格級で下から2番目=S&P

[マニラ 8日 ロイター] - スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は8日、フィリピンの格付けを「BBB/A━2」に引き上げた。見通しは「安定的」とした。

投資適格級で下から2番目の水準となった。フィリピンの格付けをこの水準に引き上げるのは、大手格付け会社でははじめて。格上げの理由としては、改革がアキノ政権以降も続く見通しであることを挙げた。

S&Pは、フィリピンの外貨建て長期債格付けを「BBBマイナス」から1段階引き上げ「BBB」とした。また、外貨建て短期債格付けは「A─3」から「A─2」に引き上げた。S&Pは、対外的な流動性や投資の状況の健全さ、金融政策の枠組みの有効性などを指摘した。

S&Pは今回、見通しをまず変更せずに格上げしたため、市場では意外感が広がった。フィリピンの当局者は相次いで歓迎の意を示した。

*内容を追加して再送します。

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