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米スパイ疑惑で信頼関係崩壊、退去要請やむを得ない=独外相

 7月11日、米スパイ疑惑を受け、ドイツのシュタインマイヤー外相は、信頼関係が崩れたとの認識を表明した。写真はブリュッセルで3月撮影(2014年 ロイター/Yves Herman)

[ベルリン 11日 ロイター] - 米国のスパイ疑惑を受け、ドイツのシュタインマイヤー外相は11日、信頼関係が崩れたとの認識を表明した。ドイツが米情報部門の代表者に国外退去を要請したことは、やむを得なかったとの考えを示した。

当局者らによると、同代表者は間もなく出国するという。

外相は記者団に「われわれは信頼に基づく関係を必要とし、望んでいる」と述べた。

また、ドイツのザイベルト政府報道官は記者会見で、欧州連合(EU)と米国の自由貿易協定(FTA)交渉について、ドイツは引き続き非常に重視していると説明した。

シュタインマイヤー外相は週末、米国のケリー国務長官に、相互信頼に基づく協力関係復活へのドイツの意欲を伝える方針だ。

ザイベルト政府報道官によると、メルケル首相はオバマ大統領と電話協議をしておらず、今後も予定はないという。

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