for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

ウクライナへの武器供与、ロシアの侵攻なければ不要=米大統領

 8月6日、オバマ米大統領は欧米の制裁によってロシア経済は「急停止」したとの認識を示した。ワシントンで撮影(2014年 ロイター/Jonathan Ernst )

[ワシントン 6日 ロイター] - オバマ米大統領は6日、ウクライナは親ロシア派との戦闘で追加的な軍事支援を必要としていないと述べた上で、ロシアがウクライナに侵入すれば状況が変わる可能性があるとの見解を示した。

米アフリカ首脳会議後の記者会見で述べた。

ロシア軍がウクライナとの国境に集結していることに対応するためウクライナへの武器供与を再検討するかとの質問に対し「ロシア軍はウクライナ軍よりもはるかに規模が大きいということに留意する必要がある。ウクライナ軍が追加で兵器を保有するかどうかが問題ではない」との認識を示した。

その上で現時点でウクライナの親ロシア派は軍事力でウクライナ軍に対抗することはできないと指摘した。

「もしもロシアの侵略が始まれば、それは明らかに異なる問題だ。事態はまだそこまで至っていない」と述べた。

オバマ大統領はまた、米欧の制裁によってロシアから資本が流出しているとして、ロシア経済は「急停止」したとの認識を示した。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up