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大韓航空に運航停止検討、前副社長「ナッツ問題」で=韓国国交省

 12月16日、大韓航空の前副社長が、搭乗した便のナッツの提供の仕方に問題があったとして同機の離陸を遅らせたことについて、韓国国土交通省は検察当局に告発すると発表した。写真は大韓航空機、2009年11月撮影(2014年 ロイター/Choi Bu-Seok)

[ソウル 16日 ロイター] - 大韓航空003490.KSの趙顕娥(チョ・ヒョンア)前副社長が、搭乗した便のナッツの提供の仕方に問題があったとして同機の離陸を遅らせたことについて、韓国国土交通省は16日、検察当局に告発すると発表した。

同省の当局者は、趙氏が12月5日、米ニューヨークからソウルに向かう便のファーストクラスに搭乗した際、乗務員に対し攻撃的な態度を取ったことを確認した。趙氏が訴追対象になる可能性もある。

同省は声明で「一部乗務員や乗客の証言から、趙氏が大声を出して暴言を吐いたことが確認された」とし、「航空保安法に違反した可能性があり、検察当局に告発する」と発表。運航停止や課徴金を含む処分を検討しているとした。

趙氏は趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長の長女で、副社長や機内サービス部門トップを務めていたが、今回の騒動を受け全てのポストを辞任した。

趙氏は機内サービスでマカデミアナッツが袋ごと出されたことに腹を立てたとされている。離陸直前の旅客機を引き返させ、接客責任者を飛行機から降ろした。

国土交通省の声明について、大韓航空からのコメントは現時点では得られていない。

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