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ロシア、欧米からの食品禁輸を1年延長

6月24日、ロシアのプーチン大統領は米国やEUなどからの食料品の輸入禁止措置を1年間延長することを決定した。写真は同日、クレムリンで閣議に望むプーチン大統領(2015年 ロイター/Mikhail Klimentyev/RIA Novosti/Kremlin)

[モスクワ 24日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は24日、米国や欧州連合(EU)などからの食料品の輸入禁止措置を、この日から1年間延長すると決めた。ウクライナ問題をめぐり、EUが今週、ロシア制裁の半年延長を決めたことに対抗した。

ロシアは8月上旬から輸入禁止措置を半年程度延長するとみられていたが、倍の期間にした。プーチン大統領は「欧州各国が制裁と呼んでいる措置を延長したことに対するわれわれの対抗措置だ。首相から延長要請の書簡を受け取った」と述べた。

禁輸措置の対象国・地域は、米国とEU、オーストラリア、カナダ、ノルウェーで、果物や野菜、肉、魚、乳製品などほとんどの食品について輸入を禁じる。米国やEUによる対ロシア制裁に対抗する形で昨年導入された。

ロシアのトカチョフ農相は菓子類や魚の缶詰、花も輸入禁止対象に含めることを検討していると述べたが、プーチン大統領が承認したかどうかは明らかになっていない。

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