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ブラジル大統領選、現職ルセフ氏がリード拡大=世論調査

 9月30日、公表された世論調査結果によると、ブラジル大統領選で決選投票に進んだ場合の支持率は、現職のルセフ氏(写真)がリードしている(2014年 ロイター/Paulo Whitaker)

[ブラジリア/サンパウロ 30日 ロイター] - 30日に公表された2つの世論調査結果によると、10月5日に第1回投票が行われるブラジル大統領選で決選投票に進んだ場合の支持率は、現職のルセフ氏が野党・社会党候補のシルバ元環境相をリードしている。

調査会社ダッタフォーリャの調査では、ルセフ氏が49%、シルバ氏が41%の支持率となり、差は前回(26日公表)の4%ポイントから2倍に拡大した。

一方、イボペが行った調査では、ルセフ氏の支持率42%に対し、シルバ氏は38%となった。1週間前に公表された前回調査では両者ともに41%で並んでいた。

大統領選では、1回目の投票で過半数を獲得する候補がいなかった場合、3週間後の10月26日に上位2人による決選投票が行われる。

第1回投票での支持率を見ると、ダッタフォーリャ調査ではルセフ氏が40%で変わらなかった一方、シルバ氏は前回の27%から25%に低下した。またイボペ調査によると、ルセフ氏が前回調査比1%ポイント増の39%となったのに対し、シルバ氏は29%から25%に低下した。

いずれの調査でも決選投票にもつれ込むことが示唆されている。

シルバ氏の支持率低下の背景には、ルセフ陣営によるシルバ氏へのネガティブキャンペーンの効果があるとみられる。

ダッタフォーリャは29─30日に有権者7526人を対象に調査を実施。一方、イボペ調査は25─30日に全国の2002人から回答を得た。

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