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アルジェリア人質救出作戦、英に事前連絡なく失望=キャメロン首相

1月18日、英国のキャメロン首相は、イスラム武装勢力によるアルジェリアのガス施設での人質拘束事件について、現時点でアルジェリアでリスクにさらされている英国人は30人に満たないことを明らかにした。ブリュッセルで2012年11月撮影(2013年 ロイター/Yves Herman)

[ロンドン 18日 ロイター] 英国のキャメロン首相は18日、イスラム武装勢力によるアルジェリアのガス施設での人質拘束事件について、救出作戦の前に同国から連絡が無かったことに失望したとした上で、事件に巻き込まれた英国人は引き続き危険にさらされているとの認識を示した。

首相は犯行グループの襲撃について「残虐で凶暴」と非難、身柄拘束に努めるとした。ただ、危険は残っており、アルジェリア軍の攻撃にもかかわらず、敷地内の一部で依然として脅威を及ぼしているとの見方を示した。

首相は、アルジェリア政府との連絡を密に取ってきたとしたが「事前に攻撃について知らされず失望した」と述べた。技術的支援を惜しまない考えも強調した。

首相は議会で「(救出作戦中に)アルジェリア首相から連絡があった」ことを明らかにした。その上で、人命に「差し迫った」脅威が生じ、アルジェリアが救出作戦に踏み切ったことに理解を示した。

また、犯行が大掛かりかつ重装備で実行されたとみられることから、おそらく事前に計画されたものとした。外交官らが急きょ現地に向かっていることも明らかにした。

*内容を追加して再送します。

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