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中国、対北朝鮮禁輸リストを公表

9月23日、中国商務省は、北朝鮮への輸出を禁止する核兵器などに関連がある技術や物資のリストを公表したと発表。写真は北朝鮮の兵士。北朝鮮と中国の国境シンジュで2013年6月10日撮影(2013年 ロイター/Jacky Chen)

[北京 23日 ロイター] - 中国商務省は23日、核開発を進める北朝鮮に対する制裁措置として、輸出禁止の対象となる、核兵器などに関連がある技術や物資のリストを公表したと発表した。

中国や他の国連加盟国はこれまで、禁輸対象の品目を公表しておらず、国連安全保障理事会で採択した決議に沿って制裁措置を実施しているかを判断するのが難しかった。

中国共産党中央党校の北朝鮮専門家、Zhang Liangui氏は、「これは中国が国連安保理決議を厳格に順守していることを示している」と述べた。

中国は北朝鮮にとって最も重要な同盟国だが、北朝鮮の2月の核実験を批判しているだけでなく、朝鮮半島の非核化を求めている。

ただ、中国は国連決議に署名したにも関わらず、北朝鮮にとって最大の貿易相手国であり続けていることから、国連は輸出規制を怠っているとして中国を批判してきた。

今回公表された236ページに及ぶリストには、軍事・民生の両方に利用可能な技術が多く含まれている。商務省は声明で、このような技術は大量破壊兵器での利用も可能だと述べた。

リストには核および化学兵器の製造に使用可能な物資や、原発の建設や稼働に使用できる技術が含まれている。エボラウイルスなどの生物兵器も禁輸の対象となっている。

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