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シラク前仏大統領に有罪判決、パリ市長時代の公金横領で

 12月15日、フランスのジャック・シラク前大統領(79)がパリ市長時代の公金流用の罪に問われた事件で、パリの軽罪裁判所はシラク被告に執行猶予付きの禁錮2年の有罪判決を言い渡した。パリで11月撮影(2011年 ロイター/Charles Platiau)

[パリ 15日 ロイター] フランスのジャック・シラク前大統領(79)がパリ市長時代の公金流用の罪に問われた事件で、パリの軽罪裁判所は15日、シラク被告に執行猶予付きの禁錮2年の有罪判決を言い渡した。

シラク被告は1977年から95年のパリ市長時代に架空雇用を通じて公的資金を横領した罪で起訴され、裁判官は、同被告が市役所の基金140万ユーロ(約1億4000万円)の流用について認識していたと判断した。

フランスの国家元首経験者が有罪となるのは、ナチスドイツに協力し、1945年に有罪判決を受けたペタン元帥以来初めて。公判はシラク被告に認知症の症状がみられたため、被告が出廷せずに行われていた。

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