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ドイツ連立与党の支持率合計、2年ぶりに2大野党を上回る=調査

[ベルリン 8日 ロイター] 8日に発表されたドイツの世論調査によると、中道右派の連立与党であるキリスト教民主同盟(CDU)と自由民主党(FDP)を合わせた支持率が、僅差ながら、2年ぶりに野党の社会民主党(SPD)と緑の党の合計支持率を上回った。

新興政党の海賊党が、SPDの支持率を削る形で支持を伸ばしたことが寄与した。

主要紙ビルト日曜版の委託により調査機関エムニドが実施した同調査によると、メルケル首相率いるCDUの支持率は36%、連立を組むFDPは4%で、両党合わせた支持率は40%だった。

一方、野党SPDの支持率は前回調査から1%ポイント低下し26%、パートナーを組む予定の緑の党は前回と同じ13%で、支持率合計は39%だった。

エムニドはこの結果について、「海賊党が大健闘したことが原因」との見方を示した。

インターネットの自由を主張する海賊党の支持率は今回10%と、SPDの低下分と同じ1%ポイント、前回から上昇した。

今回の調査結果が全体的なトレンドを正しく反映しているのであれば、メルケル首相にとっては、来年9月に行われる総選挙後もFDPとの連立を維持して政権を率いる可能性がやや高まったことになる。

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