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リオ+20開幕も期待値低く、合意文書に具体策盛り込まれず

6月20日、地球環境や経済、社会の在り方を話し合う「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)が、ブラジルのリオデジャネイロで開幕した(2012年 ロイター/Paulo Whitaker)

[リオデジャネイロ 20日 ロイター] 地球環境や経済、社会の在り方を話し合う「国連持続可能な開発会議」(リオ+20)が20日、ブラジルのリオデジャネイロで3日間の日程で開幕した。

1992年の地球サミットから20年という節目に開かれるため、リオ+20とも呼ばれる今回の会議。19日に固まった合意案では、具体的な目標は盛り込まれず、環境団体や活動家だけでなく、会議参加者からも批判の声が上がっている。

英国のニック・クレッグ副首相は、「さらに踏み込めなかったのは残念だ」とコメント。オランド仏大統領も、金融取引税を通して開発プログラムを支援するフランスの提案が採用されなかったことなどを批判した。

また、多くの国の指導者が、世界経済の減速や欧州債務危機に注力していることもあり、今回の会議が生み出す成果への期待は低い。オランド氏や中露首相は参加しているものの、オバマ米大統領やメルケル独首相は欠席している

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