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中国の原発建設、認可手続きが正常化=核工業集団会長

11月9日、中国の原子力開発を推進する国営・中国核工業集団の孫勤会長は、原発建設の認可手続きが正常化したと述べた。写真は武漢で7月撮影(2012年 ロイター)

[北京 9日 ロイター] 中国の原子力開発を推進する国営・中国核工業集団の孫勤会長は、原発建設の認可手続きが正常化したと述べた。

国務院の認可凍結が「基本的に解除」されたという。

共産党大会で述べた。実際に新たな原発建設が認可されるには、まだしばらく時間がかかる見通し。

中国政府は先月、エネルギーセクターの最新の5カ年計画(2011─15年)を発表し、2015年までに国内の沿岸部に限って若干数の原発の新設プロジェクトを承認する方針を示した。新たに建設される原子炉については、安全性のより高い「第3世代」技術を採用する必要があるとした。

中国は、昨年3月に起きた東日本大震災後の福島原発での事故を受けて国内での原発建設計画を見合わせていた。

政府は、原発発電容量を2020年までに58ギガワットに引き上げる目標を新たに設定。これは、業界関係者が福島原発事故前に期待していた80─100ギガワットを大幅に下回る。現在の発電容量は12.57ギガワット。

同会長は「当社の計画と政府の計画は一致していると楽観している。58ギガワットという目標の達成は全く問題がないだろう」と述べた。

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