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英BP、米メキシコ湾流出事故で罰金など3650億円支払いへ

11月15日、英BPは2010年4月に米メキシコ湾のマコンド油井で起きた原油流出事故で重要な過失があったことを認め、総額45億ドルを支払うとことで米当局と合意した。サンクトペテルブルクで10月撮影(2012年 ロイター/Alexander Demianchuk)

[ヒューストン/ワシントン 15日 ロイター] 英石油大手のBPBP.LBP.Nは15日、2010年4月に米メキシコ湾のマコンド油井で起きた原油流出事故で重要な過失があったことを認め、総額45億ドルを支払うとことで米当局と合意した。

このうち12億5600万ドルは罰金。BPによると、米国で企業に科された罰金としては最大となる。

今回の合意には米証券取引委員会(SEC)との和解や、米国科学アカデミーなどへの支払いも含まれる。

深海にあるマコンド油井の事故では、作業員11人が死亡。87日間にわたり490万バレルの原油が流れ出し、テキサス州からフロリダ州沿岸にかけて大きな被害が出た。

BPは米当局とは合意したものの、メキシコ湾岸4州、および民間の原告との間に抱える環境汚染などに関する損害賠償訴訟はまだ決着していない。

15日のロンドン株式市場でBPは若干下落して取引を終えた。米株式市場では午後中盤の取引で0.6%高で推移している。

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