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アルゼンチン大統領、新法王にフォークランド問題の仲介要請

3月18日、アルゼンチンのフェルナンデス大統領(左)、同国出身の新ローマ法王フランシスコ1世と会談し、英領フォークランド(アルゼンチン名マルビナス)諸島の領有権をめぐる問題で仲介を要請した。提供写真(2013年 ロイター/Argentine Presidency)

[ローマ 18日 ロイター] アルゼンチンのフェルナンデス大統領が18日、同国出身の新ローマ法王フランシスコ1世と会談し、英領フォークランド(アルゼンチン名マルビナス)諸島の領有権をめぐる問題で仲介を要請した。

19日の法王就任ミサに出席するためにローマ法王庁(バチカン)を訪れたフェルナンデス大統領は、法王と昼食を共にし、その際に「マルビナス問題について仲介を求めた」と会見で明らかにした。

また、大統領は「南大西洋における英国の軍事化が引き起こしかねない問題を回避するため」、法王に支援を期待すると述べた。

バチカンの広報担当は、フェルナンデス大統領の発言にコメントしなかったが、選出されたばかりの法王を政治紛争に巻き込もうとする動きについてバチカン側が快く受け止めていない可能性もある。

新法王はブエノスアイレスの大司教だった昨年、英国がアルゼンチンからフォークランド諸島を「強奪した」と発言。キャメロン英首相は先週、この発言を非難していた。

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