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エジプト当局、ムスリム同胞団の最高指導者を逮捕

8月20日、国営メディアが報じたところによると、エジプト治安当局は、モルシ氏の出身母体・ムスリム同胞団の最高指導者であるバディア氏の身柄を拘束した。写真は昨年12月、新憲法制定のための国民投票の際、票を投じるバディエ氏(2013年 ロイター)

[カイロ 20日 ロイター] - 国営メディアが20日報じたところによると、エジプト治安当局は、軍事クーデターで大統領を解任されたモルシ氏の出身母体・ムスリム同胞団の最高指導者であるバディア氏の身柄を拘束した。

国営通信社によると、バディア氏は、首都カイロのナセルシティーの住宅で身柄を拘束された。治安当局が同氏の居場所についての情報を入手したという。

同氏は殺人に関与した疑いで7月に起訴され、初公判は8月25日に設定されている。

イブラヒム内相は、Al Masry Al Youm紙に対して、20日早くに同氏を逮捕したと述べた。

一方、国連の潘基文事務総長は19日、モルシ氏の身柄の拘束を解くようエジプト当局者に求めた。

さらに、ムスリム同胞団の政治的立場はこれまで非常に限られていたとし、今後拡大されるべきとの見解を示した。

そのうえで「エジプト社会が二極化に直面するなか、当局と政治指導者の双方は現在の暴力を終結させる責務がある。暴力を抑止し、政治プロセスを再開するため、信頼できる策を迅速に打ち出すため努力すべきだ」と述べた。

米国もまたムスリム同胞団を禁止すべきでないとの考えを示した。

*内容を追加して再送します。

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