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7月の金準備、トルコやロシアで増加=IMF

[シンガポール 27日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)の統計によると、7月の世界各国中央銀行の金準備は、トルコ、ロシア、アゼルバイジャンなどで増加した。金相場が約3年ぶりの低水準から回復したことが背景。

トルコは22.5トン増と、金準備が増加した15カ国の中で最も高い伸びとなった。

フランス、カザフスタン、モザンビーク、グアテマラでも金準備は増加したものの、かなり小幅な伸びだった。

金は6月に2010年8月以来の安値となる1オンス=1180.71ドルをつけていたが、7月に7%超上昇した。

その後も上昇を維持し、今月は6%近く値上がりしている。ただ、年初来では依然17%下落しており、米経済の改善を背景に米連邦準備理事会(FRB)が量的緩和を縮小するとみられることから12年続いた上昇に終止符が打たれる見通しとなっている。

トルコの金準備は6月の441.5トンから464トンに増加。ロシアは6.345トン増の1002.8トンと10カ月連続の増加となった。

アゼルバイジャンは2.009トン増の10.023トン。

メキシコ、デンマーク、カナダなどは金準備が小幅に減少した。

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