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イラン大統領が「中東での戦争望まず」と言明、原油先物下落

9月19日、イランのロウハニ大統領は米NBCニュースのインタビューで、中東地域を不安定化させているとしてイスラエルを批判しながらも、イランはどの国とも戦争は望んでいないと述べた。テヘランで6月撮影(2013年 ロイター/Majid Hagdost)

[ワシントン 19日 ロイター] - イランのロウハニ大統領は、19日に放映された米NBCニュースのインタビューで、中東地域を不安定化させているとしてイスラエルを批判しながらも、イランはどの国とも戦争は望んでいないと述べた。

ロウハニ大統領の発言を受け、原油先物が下落。米東部時間午後中盤の取引で、北海ブレント先物は2.03ドル安の1バレル=108.57ドル。米原油先物は1.91ドル安の108.16ドル近辺で推移している。

NBCは18日にインタビューの前半部分を放映。そのなかでロウハニ大統領はイラン政府は核兵器を開発しないと言明している。

この日放映された後半部分では、イスラエルについて「好戦的な政策で地域に不安定をもたらした」と批判。ただ「われわれは、中東地域が人民の意思により統治されることを望んでいる」とし、民主主義に支持を表明。その上で「われわれはどの国とも戦争は望んでいない。この地域の国々との平和と友好を望んでいる」と述べた。

ロウハニ大統領は8月に就任。今回放映されたインタビューは西側諸国との関係改善に向けた取り組みの一環と見られる。

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