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韓国次期戦闘機選定、ボーイング「F15SE」の採用否決

9月24日、韓国防衛事業庁は次期戦闘機選定事業の入札で、米ボーイング「F15サイレント・イーグル(SE)」の採用を否決したと明らかに。写真は会見場を後にする防衛事業庁の報道官(2013年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 24日 ロイター] - 韓国防衛事業庁(DAPA)は24日、同国の次期戦闘機選定事業の入札で、提示額がDAPAの設定した予算上限額を唯一下回っていた米航空機大手ボーイングBA.Nの「F15サイレント・イーグル(SE)」の採用を否決したと明らかにした。

戦闘機60機を購入するこの入札には、ボーイングのほか、欧州航空大手EADSEAD.PAが参加するユーロファイターと米ロッキード・マーチンLMT.Nが参加していたが、ボーイングの「F15SE」は提示額が予算上限額8兆3000億ウォン(77億ドル)を唯一下回り、落札候補とみられていた。

DAPAは入札を白紙に戻してやり直すとしている。「戦闘能力の低下を最小限にとどめるため、DAPAは再びこの事業を迅速に遂行するつもりだ」と声明で述べた。国防省は、新たな入札には1年程度の時間を要するとしている。

今回の入札は、空軍の元幹部複数名がボーイングのF15SEについて、現代の戦闘機に不可欠なステルス機能に欠けていると訴えていたため迷走した。

DAPAは先に、入札の遅れによって空軍が2019年までに必要とされている戦闘機430機に対し100機の不足が生じると試算している。

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