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16歳の人権活動家マララさん、カナダが名誉市民権付与へ

10月16日、カナダ政府は、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、タリバン勢力に銃撃された人権活動家のマララ・ユスフザイさん(16)に、名誉市民権を与えると発表。写真は11日、ワシントンで講演するマララさん(2013年 ロイター/Gary Cameron)

[オタワ 16日 ロイター] - カナダ政府は16日、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴え、タリバン勢力に銃撃された人権活動家のマララ・ユスフザイさん(16)に、名誉市民権を与えると発表した。

カナダ政府は、マララさんが生命の危険を冒してまでも、女性が教育を受ける権利を訴えたと評価。「悪意や迫害行為に立ち向かい、現在では自らの考えを表明することができない人たちの意見を代弁している」とした。

カナダの名誉市民権はこれまで、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いた南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領や、ミャンマーの民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏などに与えられている。

マララさんは約1年前、頭部に銃撃を受け重傷を負った。その後、英バーミンガムの病院で治療を受けて回復し、今年7月にはニューヨークの国連本部で演説した。

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