[ベルリン 9日 ロイター] -ドイツのメルケル首相は、ウクライナ情勢の緊張緩和でロシアの貢献がみられないのは残念だとの認識を示した。
首相は議会で「残念ながら、ロシアが多くの分野で明確に緊張緩和に貢献しているとは言えない」と発言。「今後も対話を続ける一方で、ウクライナに国の将来を決める権利があるとの立場を明確にしていく」と述べた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[ベルリン 9日 ロイター] -ドイツのメルケル首相は、ウクライナ情勢の緊張緩和でロシアの貢献がみられないのは残念だとの認識を示した。
首相は議会で「残念ながら、ロシアが多くの分野で明確に緊張緩和に貢献しているとは言えない」と発言。「今後も対話を続ける一方で、ウクライナに国の将来を決める権利があるとの立場を明確にしていく」と述べた。
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