October 16, 2018 / 4:48 PM / a month ago

WRAPUP 1 -ゴールドマンとモルガンS、第3四半期利益予想上回る 株取引・引受事業が好調

[16日 ロイター] - 米金融大手のゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが16日発表した第3・四半期決算は、株式取引と株式引き受け事業が好調だったことで、ともに利益が予想を上回った。

これまでに7─9月期決算を発表したJPモルガン・チェースやシティグループは個人向け融資などが好調だったことが業績の押し上げ要因となったが、ゴールドマンとモルガン・スタンレーはともに大規模な個人向け融資部門は持っておらず、トレーディング部門への依存度が高い。

トレーディング部門の振れを相殺するために両行はウエルスマネジメントなどへの多角化を推進。投資銀行部門は両行にとり第3・四半期決算の押し上げ要因となった。

ゴールドマンの投資銀行部門の収入は10%増の19億8000万ドル。アドバイザリー収入が3年ぶりの高水準となったほか、新規株式公開(IPO)事業も好調だった。

モルガン・スタンレーの投資銀行部門の収入は15%増の14億6000万ドル。

クレディ・スイスのアナリストは投資銀行部門の収入はゴールドマンが17億3000万ドル、モルガン・スタンレーが13億4000万ドルになるとの予想を示していた。

株式取引事業は両社とも7─8%増。ただ債券取引事業は双方とも思わしくなく、モルガン・スタンレーの同事業による収入の伸びは1%にとどまった一方、ゴールドマンでは10%減となった。

1株当たりの純利益はモルガン・スタンレーが1.17ドルと、リフィニティブI/B/E/Sがまとめた予想の1.01ドルを上回った。ゴールドマンも6.28ドルと、予想の5.38ドルを上回った。

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