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オランダで大麻規制強化、「コーヒーショップ」は困惑

 10月8日、オランダで大麻の販売規制強化が発表されたことを受けて、大麻の売買場所として容認されている各「コーヒーショップ」が対応に追われている。アムステルダムで6日撮影(2011年 ロイター/Toussaint Kluiters)

 [アムステルダム 8日 ロイター] 大麻などの「ソフトドラッグ」の規制が欧州で最も緩やかなオランダで、大麻の販売規制強化が発表されたことを受けて、大麻の売買場所として容認されている各「コーヒーショップ」が対応に追われている。

 オランダ政府は7日、通称「スカンク(skunk)」などの向精神作用の強い大麻製品をヘロインやコカインと同じ「ハードドラッグ」として禁止する方針を発表。向精神作用があるとみられる物質「THC」を15%以上含む大麻の販売は違法行為として禁止される。

 ただ、精神疾患や依存症などを研究するトリンボス研究所によると、オランダのコーヒーショップで販売される大麻のTHCの割合は平均16―18%で規制値を超えているという。

 大麻を販売する業界からは、規制内容がはっきりしておらず、コーヒーショップがどのような対応を講じる必要があるのか明確に示されていない、との困惑の声が上がっている。

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