for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

誕生日の定番ソングは「公有財産」、著作権主張の音楽会社を提訴

6月13日、誕生日に歌われる曲として定番の「ハッピーバースデートゥーユー」はパブリックドメインだとして、著作権を主張する音楽出版社が訴えられた。昨年12月、ニューヨークで撮影(2013年 ロイター/Andrew Kelly)

[ニューヨーク 13日 ロイター] - 誕生日に歌われる曲として定番の「ハッピーバースデートゥーユー」のドキュメンタリーを制作している会社は13日、同曲はパブリックドメインだとして、著作権を主張する音楽出版社にこれまで支払われてきたライセンス料の返還を求めて米連邦裁判所に提訴した。

訴状によると、同曲はヒル姉妹が1893年に発表した「グッドモーニング・トゥ・オール」を次第に人々が歌詞を変えて歌うようになり、現在の「ハッピーバースデートゥーユー」となった。音楽出版社ワーナー・チャペルは「グッドモーニング・トゥ・オール」の著作権を所有していた。同社は「ハッピーバースデートゥーユー」のライセンス料として、少なくとも年間200万ドル(約1億9000万円)得ていたとされる。

ドキュメンタリーを制作したこの会社は、許可なく同曲を使用すれば15万ドルの違約金を支払わねばならないことから、3月にライセンス料1500ドル支払ったという。

ワーナー・チャペルからのコメントは得られていない。

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up