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富士フイルム株が軟調、アビガン有効性判断は困難との報道受け

 12月17日の東京株式市場で、富士フイルムホールディングスが軟調な始まりとなった。国の審査報告書で新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の有効性困難だとまとまったとの一部報道が嫌気売りを誘っている。写真は同社のロゴ。2018年1月、都内で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 17日 ロイター] -

富士フイルムホールディングスが軟調な始まりとなった。国の審査報告書で新型コロナウイルス感染症の治療薬候補「アビガン」の有効性困難だとまとまったとの一部報道が嫌気売りを誘っている。

共同通信は17日、「アビガン」について、開発企業の臨床試験(治験)では「有効性を判断するのは困難」とする国の審査報告書がまとまったことが分かったと報じた。治験の方法や手順に問題があったとしている。承認の可否は、21日に開かれる厚生労働省の専門部会で決まる見通しという。

アビガンは、開発した富士フイルム富山化学が10月にコロナ治療薬としての承認を申請していた。

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