May 3, 2018 / 6:47 AM / 5 months ago

UPDATE 1-米ゼロックス、1─3月期は42.5%減益 合弁費用など響く

(内容を追加しました)

[2日 ロイター] - 米事務機器大手ゼロックスが2日に発表した1─3月期決算は42.5%の減益となった。富士フイルムホールディングスとの合弁に絡む費用などが響いた。

ゼロックスは1日、富士フイルムHDによる買収の差し止めを求めて大株主が起こした訴訟の和解案の一環として、ジェフ・ジェイコブソン最高経営責任者(CEO)と他の取締役6人が退任すると発表した。

同社は、新取締役の指名や大株主との和解などを控え、2018年通期の業績見通しは発表しないとした。その上で、通常であれば利益、調整後営業利益率、キャッシュフローおよび調整後1株利益の見通しは据え置くはずだったとした。

決算発表後のアナリスト向け会見も中止した。

1─3月期の同社帰属純利益は2300万ドル(1株当たり0.08ドル)と、前年同期の4000万ドル(同0.14ドル)から減少。富士フイルムHDとの合弁会社である富士ゼロックスの再編費用などが響いた。

売上高はほぼ横ばいの24億4000万ドル。アナリスト予想の24億1000万ドルは上回った。

ゼロックスはこれより先、アイカーン・エンタープライゼズのキース・コッツァCEOが会長に就任し、カール・アイカーン氏に起用されてゼロックスとの対立を支援したジョン・ビセンティン氏が新CEOに就任すると発表した。

一方、富士フイルムHDは2日、ゼロックスと大株主が合意した和解案について、取締役交代に関する適切な手続きに従っていないとしてゼロックスの対応を批判し、最高裁に不服を申し立てた。

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