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アスクルの早期業績回復と企業価値向上に最大限協力=ヤフーCFO

 8月2日、ヤフーの坂上亮介・最高財務責任者(CFO)は決算発表の電話会議で、アスクル<2678.T>の経営体制が変更になったことを受け「新しい取締役による新アスクルの業績の早期回復と企業価値向上に最大限協力していく」と表明した。写真は都内で2009年8月撮影(2019年 ロイター)

[東京 2日 ロイター] - ヤフー4689.Tの坂上亮介・最高財務責任者(CFO)は2日の決算発表の電話会議で、アスクル2678.Tの経営体制が変更になったことを受け「新しい取締役による新アスクルの業績の早期回復と企業価値向上に最大限協力していく」と表明した。

その上で「アスクルが臨時株主総会などを通じて、一般株主の利益を確保するために十分な人数の新たな独立社外取締役が選任されるよう、最大限協力していく」と強調した。

ヤフーは岩田彰一郎氏と独立社外取締役3人の取締役再任案に反対票を投じ、再任案は否決された。この結果、アスクルは東証1部2148社の0.3%しかない独立社外取締役ゼロの企業となった。

ヤフーの対応について、ソフトバンクグループ9984.Tは「孫(正義社長)個人は投資先との同志的な結合を何よりも重視するため、今回のような手段を講じる事について反対の意見を持っている」とした上で「本件はヤフーの独立性を尊重して、ヤフー執行部の判断に任せている」とのコメントを発表した。

志田義寧

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