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米ベライゾン、ヤフーのネット事業買収に「確信持てず」=幹部

 1月5日、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズで商品革新・新規事業部門の社長を務めるマーニー・ウォルデン氏は5日、ヤフーのインターネット事業を買収する自社の計画について「確信を持って断言できない」と述べた。写真は2012年にロールと昨年サンディエゴで撮影(2017年 ロイター/Denis Balibouse)

[5日 ロイター] - 米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズVZ.Nで商品革新・新規事業部門の社長を務めるマーニー・ウォルデン氏は5日、ヤフーYHOO.Oのインターネット事業を買収する自社の計画について「確信を持って断言できない」と述べた。ラスベガスで開かれたインターネット、メディア、通信業界の会合で語った。

ヤフーは大規模な顧客情報流出が判明したことを受けて先月、連邦捜査当局や議会から厳しく調査されている。こうした状況を踏まえ、ベライゾンは買収案を自社に有利な条件に変更する方向に動いた。

ウォルデン氏は「(ヤフーを巡る)状況を把握していないため、現時点で1つの方向もしくは別の方向を確信を持って断言することができない」と話した。

同氏は、買収計画の真価が依然として損なわれていない一方、まだ調査が完了していない側面もあると付け加えた。買収計画の完了へ向けた具体的な時間軸については言及しなかった。

ウィルデン氏は「少なくとも何週間かは要すると思う。延々と先延ばししたくはない」と語った。

一方、ベライゾン傘下のデジタルメディアであるAOLのティム・アームストロング最高経営責任者(CEO)は、ベライソンによるヤフーのネット事業買収計画が実現するとの見通しを示した。

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