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状況踏まえ、必要な対策を迅速に打つ=GDP下方修正で菅官房長官

 9月8日 菅義偉官房長官は閣議後会見で、この日発表された4─6月期のGDP2次速報が前期比年率28.1%のマイナスと下方修正されたことに関連して、「政府としては状況を踏まえながら、必要な対策を迅速に打っていきたい」と述べた。写真は2017年3月、東京港で撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 8日 ロイター] - 菅義偉官房長官は8日の閣議後会見で、この日発表された4─6月期のGDP2次速報が前期比年率28.1%のマイナスと下方修正されたことに関連して、「政府としては状況を踏まえながら、必要な対策を迅速に打っていきたい」と述べた。

菅官房長官は4─6月のGDP2次速報について「戦後最大の落ち込みだ」としたほか、同じくこの日発表された7月の家計調査で全世帯の実質消費支出が前年比7.6%の減少となったことに触れ、「依然厳しい状況だ」との認識を示した。

国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ調整委員長が、新型コロナウイルスのパンデミックにかかわらず東京五輪は来年開催されると発言したことで、開催の延期や中止はないかとの質問には「発言の詳細は承知してない」とした上で、「関係者と緊密に連絡し、アスリートや観客にとって安全安心な大会の実現に向けて準備する」とした。

また、東京大会に向けた新型コロナウイルス対策について、年内をめどに中間整理を行うと語った。

石田仁志

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