February 14, 2019 / 9:10 AM / 3 days ago

日銀政策、物価目標の柔軟化など見直し必要=藤原全銀協会長

[東京 14日 ロイター] - 全国銀行協会の藤原弘治会長(みずほ銀行頭取)は14日、日銀の金融政策について「超緩和策の長期化は、物価目標のあり方と密接にかかわっており、両者の望ましいあり方を一体的に見直すべき時期に来つつあるのではないか」と語り、政策の見直しを必要との考えを示した。

藤原会長は、2つの論点があると指摘し、1つ目として「物価目標の2%の絶対値にこだわりすぎるべきではない」と強調。低インフレ下でも経済の安定的な成長が続いているとし、物価目標は「レンジで示すなど柔軟化の余地がある」との考えを示した。

2点目の論点として、緩和の副作用に言及。企業の6割が無借金経営の中で運用利回り低下が引き起こす心理的影響は、金融仲介機能への悪影響などに対する懸念を示した。

また、「将来の政策対応余地を確保するために、正常化に向けた検討を進めることも重要」と語った。

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