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UPDATE1: 米新規失業保険申請件数は前週と変わらず、2008年3月以来の低水準
2012年2月23日 / 16:27 / 6年後

UPDATE1: 米新規失業保険申請件数は前週と変わらず、2008年3月以来の低水準

 [ワシントン 23日 ロイター] 米労働省が23日発表した2月18日終了週の新
規失業保険週間申請件数は35万1000件と前週から変わらず、市場予想を下回った。
2008年3月以来の低水準にとどまり、労働市場が回復していることを示した。
 ロイターがまとめたエコノミスト予想では、35万4000件に増加するとみられてい
た。
 4週間移動平均は前週比7000件減の35万9000件。2008年3月以来の低水
準となった。
 11日終了週の需給総数は、前週の344万4000件(改定値)から5万2000件
減少し339万2000件となった。これは2008年8月以来の低水準となる。
 エコノミスト予想では346万人に増加するとみられていた。
 
 コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジのマーケット・アナリスト、オメール・
エシナー氏は「経済状況が漸進的に改善していることを示す最近の米経済指標とおおむね
一致している」と話した。
 過去2週間の新規失業保険申請件数は2008年3月以来の低水準となっている。申請
件数は、2007年12月に始まったリセッション(景気後退)の前の水準に近づきつつ
あり、エコノミストの間では、長期間続いた企業の大規模な一時解雇サイクルが終わりに
近づき、新規雇用に向けた地盤が築かれている可能性があるとの見方が出ている。
 雇用統計の非農業部門雇用者数は2カ月連続で20万人を超えている。前週の失業保険
申請件数は2月の雇用統計調査期間と重なっており、2月の雇用統計では、状況の改善継
続が示される可能性がある。
 労働省当局者によると、今回の内容は、カリフォルニア州を含む3州が推計値となって
いるが、特に変わった点はみられない。
 
 詳細は以下の通り。

(失業保険・Rは修正値)
 日付までの週  申請件数  4週間移動平均   受給総数    受給者比率(%)
    02/18/12       351,000       359,000              N/A           N/A 
  02/11/12       351,000-R     366,000-R      3,392,000           2.7 
  02/04/12       361,000       367,000        3,444,000-R         2.7 
  01/28/12       373,000       377,250        3,526,000           2.8 
  01/21/12       379,000       377,750        3,451,000           2.7 
  01/14/12       355,000       379,750        3,567,000           2.8 
  01/07/12       402,000       382,500        3,459,000           2.7 
  12/31/11       375,000       374,000        3,647,000           2.9 

エコノミスト予想
  申請件数: 354,000
  受給総数: 3.460 mln

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