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独経済、第1四半期はマイナス成長免れる見通し リセッション入りは回避=5賢人委員長
May 8, 2012 / 3:37 PM / 6 years ago

独経済、第1四半期はマイナス成長免れる見通し リセッション入りは回避=5賢人委員長

 [ベルリン 8日 ロイター] 独政府の経済諮問委員会(5賢人委員会)のフランツ委員長は8日、ドイツ経済は第1・四半期は停滞したとみられるものの、マイナス成長は免れたとの見方を示した。

 2011年第4・四半期は0.2%のマイナス成長だった。2四半期連続でのマイナス成長は免れたとみられることから、ドイツはリセッション(景気後退)入りを回避できたもよう。

 同委員長はロイターに対し、年初には独経済のリセッション入りが懸念されていたものの、数々の統計からこうした事態には直面していないとみられると述べた。

 その上で、「第1・四半期の成長率は、プラス圏にもマイナス圏にも振れる可能性がある」としながらも、「独経済は年央から緩やかに回復していくとの予想が出ている」との見方を示した。

 ドイツの主要経済研究所は2012年の独経済成長率予想をプラス0.9%に上方修正。政府は予想のプラス0.7%を据え置いている。

 

 第1・四半期の独GDP統計(速報値)は15日に発表される。

 

 この日に発表された3月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は前月比2.8%上昇となり、市場予想の0.8%上昇を大きく上回った。

 フランツ委員長は、5賢人委員会が今年の独インフレ率予想を1.8%としていることについて、「非常に楽観的」な予想との見方を示し、2%近辺を超える水準になると述べた。

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