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オバマ米大統領、駐リビア大使攻撃を強く非難 外交官の安全対策強化へ
September 12, 2012 / 1:36 PM / 5 years ago

オバマ米大統領、駐リビア大使攻撃を強く非難 外交官の安全対策強化へ

 [ワシントン 12日 ロイター] 米国の駐リビア大使と大使館職員3人がロケット弾による襲撃で死亡したことを受けて、オバマ米大統領は12日、「卑劣な攻撃」として強く非難するとともに、各国に駐在する米外交官の安全対策を強化するよう命じたことを明らかにした。

 リビア当局者によると、米国のクリス・スティーブンス駐リビア大使と大使館職員3人は、同国東部ベンガジの米領事館が襲撃されたことを受け、自動車で安全な場所に避難しようとしていたところを、車両ごとロケット弾で攻撃された。

 オバマ大統領は声明で「4人の米国民の命を奪った卑劣な攻撃を強く非難する」と強い口調で断じた。

 「ご遺族にお悔やみを申し上げる。彼らは米国の自由、正義、他国との連携に対するコミットメントを体現していた。無情に人命を奪う者と対極に位置する」と述べた。

 リビアをはじめ、各国に駐在する米国の外交官の安全対策を強化するよう指示したことも明らかにした。

 その上で「米国は他人の宗教観への中傷行為は拒否する一方、今回のような無分別な暴力行為に対しては明白に反対すべき」とした。

 

 今回の事件は、米国で制作された映画がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱しているとして抗議する群集が米領事館を襲撃したことが発端となっている。

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