Reuters logo
〔金利マーケットアイ〕翌日物の加重平均0.07%台後半か、金先は小動き
2012年5月8日 / 00:03 / 6年後

〔金利マーケットアイ〕翌日物の加重平均0.07%台後半か、金先は小動き

〔金利マーケットアイ〕

  <15:35> 翌日物の加重平均0.07%台後半か、金先は小動き

 無担保コール翌日物の加重平均は0.07%台後半と前日(0.077%)並みの水準になる見通し。朝方から信託や地銀が0.075%付近、大手行が0.07%付近で調達意欲を示した。連休要因のはく落や税揚げ日通過で金融機関の資金需要が一服。当座預金残高が34兆円台に回復したことで、資金余剰感が広がった。日銀が実施した共通担保資金供給(資産買入等基金)オペ(5月10日─11月13日)は、応札額が3260億円と予定額8000億円に届かず札割れとなった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月2013年3月限は前日清算値変わらずの99.675。

  <15:20> 国債先物が反落で引け、長期金利0.860%に上昇

 国債先物中心限月6月限は前日比16銭安の143円12銭と反落して引けた。高値警戒感が浮上する中、円高一服や株価反発を受けて売りが先行した。新発10年債入札は、証券など業者のショートカバーに加えて、銀行勢など機関投資家の需要で「しっかりとした結果」(みずほ証券・マーケットエコノミストの河上淳氏)となった。ただ、入札後の流通市場で投資家の動きが鈍かったため、新発債の在庫を抱えた業者からの損失回避(ヘッジ)目的の売りが上値を抑制した。現物市場は入札に絡んだ調整売りで上値の重い展開。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp高い0.860%。

  <14:25> 6カ月物資金供給オペが札割れ、規模減額以来初めて

 日銀が実施した共通担保資金供給(資産買入等基金)オペ(5月10日─11月13日)は、応札額が3260億円と予定額8000億円に届かず、札割れとなった。落札額3260億円。

 共通担保資金供給オペの札割れは、日銀が4月27日の金融政策決定会合で6カ月物の同オペ規模を5兆円減額を決めて以来初めて。

 市場では「日銀がオペの規模を減額しても、市場参加者にいつでも資金を取れるとの安心感がある。札割れが頻発すれば、再び基金によるオペ減額などを含めた資産買入見直しが行われる可能性が出てくるのではないか」(国内金融機関)との見方があった。

  <13:45> 10年債の落札不明額が1兆円弱、都銀勢の買い観測

 市場関係者の推計によると、10年利付国債入札の大口落札先の上位に、三菱UFJモルガン・スタンレー証(3312億円)、野村証(1515億円)、みずほ証(1424億円)、ドイツ証(969億円)、UBS証(913億円)などが名を連ねた。また、落札先の不明額は9487億円と発行予定額の4割超を占めた。

 市場では、落札不明額について「都銀勢が直接落札したのではないか。連休前にポジションを落としていたことに加えて、ハイクーポンである5年債の償還対応などから、タームリスクがあるとはいえ、10年債入札に行かざるを得なかったのだろう」(国内金融機関)との見方が出ていた。

  <12:47> 10年債入札の最低落札価格は予想より強め、市場は順調評価

 財務省が実施した10年利付国債(クーポン0.9%、322回)入札は、最低落札価格が100円32銭と、市場予想より強めだった。平均落札価格は100円33銭で、テールは前回と同じ1銭だった。応札倍率は3.74倍と、前回の2.73倍から上昇した。市場では、「順調な結果だった」(国内証券)との評価が出ていた。

  <11:48> 1週間物米ドル資金供給オペ、応札額ゼロ続く

 

 日銀が実施した1週間物(5月10日─5月17日)の米ドル資金供給オペは、応札額がゼロとなった。市場では「1週間物の米ドル資金供給オペは応札ゼロが続く結果となった。欧州問題の懸念はくすぶるが、ドル資金調達環境は緩和されているため、ひっ迫感は出ていない」(国内金融機関)との見方が出ていた。貸付利率は0.640%。

  <11:40> 基金国庫証券の買い入れ、前回に続き札割れ

 

 日銀がオファーした資産買入等基金による国庫短期証券の買い入れ結果は札割れとなった。前回4月25日オファー分も札割れだったことから、「今回の札割れは想定できた。長いところを0.10%で売るインセンティブがないということだ」(国内金融機関)との指摘があった。

 結果は全取利回り格差、平均落札利回り格差ともに0.000%で、応札総額は144億円、全額落札された。オファー額は3000億円だった。

  <11:27> 翌日物0.075%付近、ユーロ円金先は閑散小動き

 8日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.075%付近での取引。出合いは信託銀や地銀で0.075%付近、大手邦銀で0.07%ビッド。当座預金残高が増える方向になったことで、資金余剰感が出たことでレートは弱含んだ。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは0.10%をやや下回る水準。資金余剰感が強く、低位横ばい。東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。

 日銀は1週間物の米ドル資金供給オペをオファーした。

  <11:15> 10年債入札最低落札価格は100円27銭前後か、平均100円29銭近辺

 

 財務省が正午締め切りで入札を実施している10年利付国債の最低落札価格について、市場では100円27銭前後になるのではないかとの予想が出ている。平均は100円29銭近辺とみられている。表面利率(クーポン)は0.9%に決まった。322回の新回号。入札について「銀行勢の需要が鍵を握る」(国内証券)との声が聞かれた。

  <11:05> 国債先物は反落で午前終える、長期金利0.865%に上昇

 国債先物は反落で午前の取引を終えた。高値警戒感がある中、10年利付国債(2兆3000億円、2022年3月20日償還)の入札を前にヘッジがみられた。現物債もさえない。国債先物が弱含みでスタートしたほか、日経平均株価が小じっかりで推移する中、長期ゾーンには入札絡みの業者による持ち高調整、超長期ゾーンには益出しがみられた。前営業日までに各ゾーンの利回りが軒並み日銀が資産買い入れ基金を創設した2010年10月以来の水準に低下したことも影響した。もっとも、フランス大統領選挙とギリシャ総選挙を受け、緊縮財政への取り組みに対して懐疑的な見方が広がっており、質への逃避が大きく後退する地合いにならなかった。

 10年利付国債入札のクーポンは、前回債から0.1%引き下げの0.9%に決まった。クーポンが節目となる1%を下回るのは、2010年10月7日入札の311回債0.8%クーポン以来となる。

 国債先物中心限月6月限の前引けは、前営業日比11銭安の143円17銭。長期金利は同1bp上昇の0.865%。

  <10:40> 日銀が1週間物米ドル資金供給オペを通告、貸付利率0.640%

 

 日銀は1週間物の米ドル資金供給オペをオファーした。期間は5月10日─5月17日(米国東部時間)、貸付利率は0.640%。1週間物の米ドル資金供給オペは応札ゼロが続いている。

  <10:30> 10年債入札クーポン0.9%で決着、「銀行勢需要で順調消化」の声

 財務省がきょう入札を実施する10年利付国債(2兆3000億円、2022年3月20日償還)の表面利率(クーポン)は、前回債から0.1%引き下げの0.9%に決まった。322回の新回号。クーポンが節目となる1%を下回るのは、2010年10月7日入札の311回債0.8%クーポン以来となる。入札について「金利水準に魅力はないが、キャリー・ロールダウン収益やキャピタル・ゲイン狙いの銀行勢を中心とした需要から順調に消化される見込み」(外資系証券)との声が聞かれた。 

  <09:57> ユーロ円金先は小動き、出来高薄い

  

 東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は小動き。中心限月の2013年3月限は前営業日清算値比変わらずの99.675での推移。出来高も薄い。マーケットでは「債券市場が調整地合いとなる中、売りがやや優勢になる場面があった程度で、総じて動意薄の展開」(国内金融機関)との指摘があった。 

  <09:25> レポGC0.10%やや下回る水準、即日オペ見送り

 

 レポ(現金担保付債券貸借取引)GCレートは0.10%をやや下回る水準。市場では「基本的に前営業日比較で、レートは横ばい圏にあるが、資金余剰感が強く、低位横ばいのイメージ」(短資会社)との声が聞かれた。

 日銀は、朝方の定例調節で即日実施のオペを見送った。無担保コール翌日物は0.075%付近での取引。出合いは信託銀や地銀で0.075%付近、大手邦銀で0.07%ビッド。当座預金残高が増える見込みにあるため、資金余剰感が出ており、レートは弱含んでいる。

  <09:10> 超長期/長期ゾーン金利が小幅上昇、入札絡みの調整も

 超長期/長期ゾーンの金利が小幅上昇。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp上昇の0.860%での寄り。20年135回債利回り、30年36回債利回りにも上昇圧力がかかる場面があった。市場では「国債先物が弱含みでスタートしたほか、日経平均株価が小じっかりで推移する中、長期ゾーンには入札絡みの業者による持ち高調整、超長期ゾーンには益出しがみられる」(国内証券)との見方が出ていた。イールドカーブは長期から超長期ゾーンにかけて、パラレルに小幅上方シフト。

 

  <08:50> 国債先物は小反落でスタート、高値警戒感で調整地合い

 国債先物は小反落でス

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below