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IHI<7013.T>、今期連結営業利益が前期比7.7%減の400億円 研究開発費の増加など影響
2012年5月8日 / 08:10 / 6年後

IHI<7013.T>、今期連結営業利益が前期比7.7%減の400億円 研究開発費の増加など影響

 [東京 8日 ロイター] IHI(7013.T)は8日、2013年3月期の連結営業利益が前期比7.7%減の400億円になるとの見通しを発表した。研究開発費の増加や、造船子会社の連結除外で売上高が減少することなどが減益要因となる。トムソン・ロイター・エスティメーツによると、主要アナリスト6人が過去90日間に出した予測の平均値は500億円で、会社側予想はこれを下回った。

 

 研究開発では、ターボチャージャー(過給機)や発電設備など資源・エネルギー分野を成長領域と位置付けており、投資が膨らむ見通し。

 

 10月にはIHI傘下のIHIマリンユナイテッドがJFEホールディングス(5411.T)傘下のユニバーサル造船と経営統合、新会社「ジャパンマリンユナイテッド」が発足する。IHIはIHIマリンユナイテッドを連結対象としていたが、ジャパンマリンユナイテッドは持分法適用会社となるため、造船事業の売り上げが減少する。

 13年3月期は10年5月に発表した中期経営計画の最終年度となる。当初計画では営業利益700億円を目指していたが、円高など環境の変化もあり、目標数値を大幅に下回る見通しとなった。当初計画に対し、売上高の減少が130億円、為替変動が120億円、工事採算の悪化が20億円、販管費の増加が30億円のマイナス要因となる。

 12年3月期の連結営業利益は同29.4%減の433億円だった。

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