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AIG<AIG.N>、来夏までに復配を検討も=CEO
2012年9月12日 / 03:36 / 5年後

AIG<AIG.N>、来夏までに復配を検討も=CEO

 [11日 ロイター] 米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N)のボブ・ベンモシュ最高経営責任者(CEO)は11日、米財務省による同社株の売却が予想よりも早く進んでおり、来夏までに配当の再開を検討できるようになる可能性があると明らかにした。

 財務省はこれに先立ち、180億ドル相当のAIG株の売却を担当した引受会社が、オーバーアロットメントオプションを行使したため、27億ドル相当を追加売却すると発表した。

 ベンモシュCEOはCNBCテレビのインタビューに対し、来夏までに政府が出資を引き揚げる可能性があるとの見方を示した。1回で大規模な売却を通じてではなく、市場で直接株式を売却することが考えられるという。

 政府は2008年9月に破たんの瀬戸際にあったAIGを救済。救済額は最終的に1820億ドルに達し、財務省の出資比率は92%となった。

 ベンモシュCEOは、政府の手を離れた後、注目点は配当再開の検討に移るとコメント。それまでに資本構成や規制面での条件が整えば、「戦略的に、この株式には配当があるべきだ」と述べた。

 ベンモシュCEOはまた、AIGが銀行事業を閉鎖、もしくは売却する可能性があると明らかにした。小規模な事業だが、これを保有することはAIGが貯蓄や融資業者として米連邦準備理事会(FRB)の規制下に置かれることを意味する。

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