July 13, 2012 / 12:57 AM / 7 years ago

英バークレイズ<BARC.L>など11行、LIBOR操作に絡むコストは140億ドル=モルガン

 [12日 ロイター] モルガン・スタンレー(MS.N)は、LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)操作問題がバークレイズ(BARC.L)など11行に与える影響を公表した。それによると、罰金や和解金支払いなどに絡んだコストは総額140億ドルに達する可能性がある。

 モルガン・スタンレーのアナリストグループよると、バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)、シティグループ(C.N)、JPモルガン・チェース(JPM.N)、クレディ・スイスCSGN.VX、UBSUBSN.VX、ドイツ銀行(DBKGn.DE)、ソシエテ・ジェネラル(SOGN.PA)、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)(RBS.L)、HSBC(HSBA.L)、およびロイズ・バンキング・グループ(LLOY.L)の2012年の利益は、2%から最大33%減少する可能性がある。

 アナリストは、罰金や和解金支払いにより、これらの銀行およびバークレイズの2012年の1株当たり簿価が落ち込むと予想。減少率の予想平均中央値は0.5%。

 モルガン・スタンレーは、この見通しは非常に厳しい数字と認めたうえで、各行について最良から最悪のシナリオをカバーし、バークレイズの和解金や各行のLIBOR連動資産のエクスポージャーを加味したうえで算出しており、LIBOR操作問題の銀行業界への影響を最も具体的に数値化しているとした。

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