May 11, 2012 / 10:48 AM / 7 years ago

西武ホールディングス、上場に向けて幹事証券5社を内定=関係筋

 [東京 11日 ロイター] 株式の再上場を目指す西武ホールディングス(埼玉県所沢市)が幹事証券5社を内定したことが11日、明らかになった。選定されたのは、みずほ証券、野村証券(8604.T) 、UBSUBSN.VX、JPモルガン(JPM.N)、メリルリンチで、大型の新規上場に備えて国内外の証券会社を選んだ。上場時期などは決まっていないが、今後、具体的な作業に入る。

 西武HDの前身である西武鉄道は、東京証券取引所に上場していたが、証券取引法違反(有価証券虚偽記載)を原因として2004年12月に上場廃止となっていた。その後の組織再編で06年2月に持ち株会社、西武ホールディングスを設立し、ガバナンスの確立や収益体制の再構築に取り組んできた。当初は、持ち株会社設立から2―3年後に上場を目指すとの目標を掲げており、予定より遅れているものの、「企業体質、利益体質とも着実に向上している」(メガバンク幹部)との評価が出ている。

 主幹事選定について同社広報部は「コメントを控える」とした。今年中との観測が流れている上場時期については、「早期でいい形での上場を目指しているが、時期は未定」と述べた。

 再上場で西武HDの株主は保有株の一部を放出するとみられる。筆頭株主はバイアウトファンドのサーベラスで、この他に日本政策投資銀行、農林中央金庫などが株主となっている。

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