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欧州市場サマリー(12日)
2012年12月12日 / 19:02 / 5年後

欧州市場サマリー(12日)

              1345GMT 11日終盤 ユーロ/ドルEUR=       1.3038   1.3004  ドル/円JPY=             82.850   82.510 ユーロ/円EURJPY=       108.02   107.28                  12日終値      前営業日終値 株 FT100            5945.85(+20.88)  5924.97   クセトラDAX    7614.79(+25.04)  7589.75  金 現物午後値決め       1716.25             1710.00                         (カッコ内は先物が欧州市場の前営業日終値比、現物が前営業日終盤)              先物 3カ月物ユーロ(3月限)   99.86 (‐0.02) FEIH3 独連邦債2年物(3月限)  110.88 (‐0.05) FGBSH3<0#FGBS:> 独連邦債5年物(3月限)  127.52 (‐0.14) FGBMH3<0#FGBM:> 独連邦債10年物(3月限) 145.12 (‐0.29) FGBLH3<0#FGBL:> 独連邦債30年物(3月限) 134.64 (‐0.12) FGBXH3<0#FGBX:>                現物利回り 独連邦債2年物      -0.036 (-0.062) DE2YT=TWEB<0#DE2YT=TWEB> 独連邦債5年物       0.336 ( 0.314) DE5YT=TWEB<0#DE5YT=TWEB> 独連邦債10年物      1.350 ( 1.322) DE10YT=TWEB<0#DE10YT=TWEB> 独連邦債30年物      2.257 ( 2.252) DE30YT=TWEB<0#DE30YT=TWEB> -----------------------------------------------------------------------------  <為替> ドルがユーロや豪・ニュージーランドドルなどの高利回り通貨に対して下落 した。米連邦準備理事会(FRB)がこの日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、追加 緩和に踏み切るとの期待が広がっている。  ただ、円に対しては8カ月ぶり高値をつける場面があった。自民党が勝利を収めると予 想されている16日の総選挙後、日銀がより積極的な追加金融緩和を行うとの予想が広が った。  ユーロも円EURJPY=に対して一時、8カ月ぶり高値をつけた。    <株式> ロンドン株式市場は続伸し、終値で9カ月ぶり高値を更新した。米連邦準備 理事会(FRB)が同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で新たな刺激策を発表する との期待が追い風になっており、エネルギー株が上昇をけん引した。   FRBへの緩和期待から、北海ブレント先物LCOc1がバレル当たり約110ドルに上  昇。これを好感して、エネルギーセクターが値を上げ、FT100種総合株価指数を9ポ イント押し上げた。   素材株も買われ、アングロ・アメリカン(AAL.L)は2.7%高。バークレイズが同社の  投資判断を「アンダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げたことが支援した。        欧州株式市場は小幅続伸、ユーロ圏周辺国の指数が押し上げた。マクロ経済リスクが後 退し、短期的に一段の上昇余地が残っているとの見方も出ている。   FTSEユーロファースト300種指数.FTEU3は0.80ポイント(0.07%)高 の1139.65。   DJユーロSTOXX50種指数.STOXX50Eは6.31ポイント(0.24%)高の 2630.34。   シティ・インデックスの首席グローバルストラテジスト、アシュラフ・ライディ氏は、 年末に迫る米「財政の崖」の延期合意への期待や、ユーロ圏債務危機に伴う直近のイベン トリスクの低下、各国中銀の支援策継続によって、欧州の株価指数が一段と上昇しやすく なるとみる。   他部門と比べて値ごろ感があるとされる基礎資源.SXPPや保険.SXIPなどの銘柄がア ウトパフォームした。   アングロ・アメリカン(AAL.L)は2.7%高。バークレイズが同社の投資判断を「アン ダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げたことを好感した。   フランスの自動車大手プジョー(PEUP.PA)は10.1%高。仏ラ・トリビューヌ紙がウ ェブサイトで、アルジェリア政府が同社株を取得する可能性を伝えたことが追い風となっ た。       <ユーロ圏債券> イタリア国債が反発した。ただ、モンティ伊首相の辞意表明を受け た政治的緊張の高まりで、イタリア国債は向こう数週間、不安定な値動きが続くとみられ ている。   イタリア10年債利回りIT10YT=TWEBは8.7ベーシスポイント(bp)下がって 4.73%。一時、3週間ぶり高水準の4.95%をつける場面もあった。先週には2年  ぶり低水準の4.4%をつけたが、この水準への戻りは短期では見込めないとの見方も出  ている。   インベステック(ロンドン)のアナリスト、エリザベス・アフセス氏は「今日のイタリ  ア国債の動きは単なるボラティリティだ。懸念すべき理由は依然として多い」と語った。   アナリストらによると、多くの投資家に不評のベルルスコーニ前首相が第一線に復帰す ることも、安定に対するより長期のリスクになっている。   ただ、シティグループのストラテジスト、アレッサンドロ・テントリ氏は、次期政権は  緊縮策を堅持するよう欧州から大きな圧力にさらされるため、政権交代後も政策が大きく  変わることはないとの見方を示した。   ギリシャ国債は4営業日連続で上昇、国債買い戻しへの楽観論が広がった。10年債利  回りGR10YT=TWEBは48bp低下して13.58%だった。   対照的な動きを示したのがドイツ連邦債先物FGBLc1で、19ティック安の  145.41となった。ドイツの欧州経済センター(ZEW)が発表した12月の独景気  期待指数が予想外のプラスとなったことで、極めて安全とされる独連邦債への需要が後退 した。                             [東京 13日 ロイター]

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