Reuters logo
東京株式市場・大引け=大幅続伸、政権交代期待や円安で9000円回復 売買代金も高水準
2012年11月16日 / 06:42 / 5年前

東京株式市場・大引け=大幅続伸、政権交代期待や円安で9000円回復 売買代金も高水準

日経平均.N225                        TOPIX.TOPX                 終値       9024.16      +194.44   終値        751.34     +13.83 寄り付き     8898.33                寄り付き      742.92         安値/高値    8898.33─9032.35       安値/高値     742.79─752.51         東証出来高(万株) 258266                東証売買代金(億円)   15050.72         --------------------------------------------------------------------------------  [東京 16日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値で9000円 を上回るのは11月5日以来。解散・総選挙に伴う政権交代への期待感や円安進行が好感 された。自動車やハイテクなど輸出株が幅広く上昇したほか、金融緩和の恩恵を受けやす い銀行や不動産といった内需株も引き続き堅調だった。東証1部の売買代金は1兆505 0億円とSQ(特別清算指数)算出日を除くと3月13日以来の高水準だった。   前日の欧米市場は軟調だったが、日本株は海外動向に左右されない展開が続いている。 自民党・安倍政権が誕生した場合は、マイナス金利も視野に入れた一段の金融緩和や積極 的な財政政策が推進されるとの期待感から、買い戻しが継続。予想以上に進行した円安を 好感し、トヨタ(7203.T)、日産自動車(7201.T)、ホンダ(7267.T)が大幅高となったほか、 前日まで売り込まれていたソニー(6758.T)を含めた幅広い銘柄が上昇。対ユーロでも円安 となっていることから、キヤノン(7751.T)やニコン(7731.T)も買われた。   東京市場では、出来高、売買代金ともに増加傾向にあり「市場のエネルギーが拡大して きている。新政権への期待感で需給が好転し、円安で輸出企業の業績改善も見込める」( SMBC日興証券・株式調査部部長の西広市氏)との声が聞かれた。先物には総選挙をに らんだヘッジファンドの仕掛け的な買いもみられ、前日後場から勢いづいているファンド の買い戻しも継続。ただ、週末ということで後場は伸び悩む場面もみられた。   個別銘柄では、アコーディア・ゴルフ2131.Tがストップ高比例配分で引けた。アコー ディア・ゴルフの公開買い付け(TOB)を発表したPGMホールディングス2466.Tは 急伸。UBS証券が投資判断を引き上げたドワンゴ3715.Tは年初来高値を連日更新。一 方で、希薄化が懸念された富士紡ホールディングス(3104.T)は東証1部の値下がり率トッ プ。キリンホールディングス(2503.T)や味の素(2802.T)など従来は好調だったディフェン シブ系の一角は軟調で、景気敏感株へのシフトが加速している。   東証1部騰落数は、値上がり1220銘柄に対し、値下がりが345銘柄、変わらずが 116銘柄だった。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below