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〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足はマド空け伴い上伸、5日線は上昇トレンド
2012年12月12日 / 01:26 / 5年後

〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足はマド空け伴い上伸、5日線は上昇トレンド

〔株式マーケットアイ〕

 <15:54> 日経平均・日足はマド空け伴い上伸、5日線は上昇トレンド

 日経平均の日足は短い下ヒゲを伴う「小陰線」となった。新たなマド(9534円18銭―9565円95銭)を空けて上放れ、10日に付けた直近高値(9584円46銭)を更新した。高寄り後に伸び悩み、買いの勢いが衰えていることは否めないが、上昇中の5日移動平均線(9542円62銭=12日)がサポートラインとして機能している。6月以降は小さな天井打ちを繰り返しながら上値を切り上げてきたが、いずれのケースでも5日線割れ後に調整局面入りしている。5日線が支持線として機能しているうちは下値不安も乏しい。一方、ストキャスティクスなどオシレーター系指標は短期的な過熱状態が続いている。目先は自律的な調整が入ってもおかしくないが、現時点で過度に警戒する必要もなさそうだ。翌日は抵抗線となっている3月27日高値(1万0255円15銭)から6月4日安値(8238円96銭)までの下げ幅に対する3分の2戻しにあたる9583円を終値でクリアできるかどうかがポイントになる。

 

 <15:40> 新興株式市場はまちまち、サイバー(4751.T)はマイナスに

 新興株式市場はまちまち。日経ジャスダック平均が反発、東証マザーズ指数が反落。ジャスダックの売買代金は293億円。株式分割を発表したことでトレンダーズ(6069.T)が買われた。上場初日は値が付かなかったenish(3667.T)の初値は2500円で公開価格の3.1倍。ヤフー(4689.T)による外国為替証拠金取引(FX)事業買収報道で、サイバーエージェント(4751.T)は上値を伸ばす場面もあったが、利益確定売りに押された。15時過ぎに事業買収が正式発表された。

 <14:25> 日経平均は堅調もみあい、パナソニック(6752.T)が一段高

 日経平均は堅調もみあい、9500円台後半で推移している。シャープ(6753.T)、パナソニック(6752.T)、ソニー(6758.T)など家電AV大手が一段高。「米FOMCでの追加緩和による円高を警戒する見方もあるが、米国は景気回復やエネルギー革命による貿易赤字の縮小が予想され、中期的にドル高・円安が見込める。輸出株の本格反騰も期待できる」(準大手証券)との声が出ている。

 

 <13:40> 日経平均は堅調小動き、FOMCを控えて

 日経平均は堅調小動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えているほか、米国の財政の崖問題が警戒される一方で、日経平均は7カ月半ぶりの水準にある。市場では「重要イベントを控えているが、センチメントは悪くない」(国内証券)との声が聞かれた。証券、不動産、ハイテクなどがしっかり。

 <12:57> 日経平均は上げ幅拡大、中低位株が買われる

 日経平均は上げ幅拡大、9600円付近で推移している。対ドルでやや円安に振れたことで先物に買いが入った。「シャープ(6753.T)、東芝(6502.T)、川崎重工業(7012.T)などの中低位株にもまとまった買いが入っている。ただ米FOMCの結果次第では円高となる可能性もあり、上値は買いにくい」(大手証券)との声が出ている。

 <10:54> 日経平均は堅調もみあい、ポジション調整売りが上値圧迫

 日経平均は堅調もみあい、9500円台後半で推移している。輸出株が高いほか、証券、不動産もしっかり。医薬品はさえない。「週末のイベントに向け利益確定のポジション調整売りが出て上値を抑えられている。9500円台の売り物はかなり吸収した印象だが、9600円以上を期待するには一段の円安が必要。1ドル84―85円台に進めば、企業の損益分岐点が下がっているだけに来期の増益期待が高まる」(みずほインベスターズ証券エクイティ情報部長の稲泉雄朗氏)との声が出ている。

 

 <10:18> 日経平均は上げ幅やや縮小、北朝鮮が「人工衛星」と称するミサイル発射

 日経平均は上げ幅縮小。9500円後半で推移している。政府によると、12日午前9時49分ごろ、北朝鮮の「人工衛星」と称するミサイルが北朝鮮西岸から1発、南方向に発射されたが、ミサイルは午前10時01分ごろ、沖縄県上空を通過、破壊措置は実施していないとされ、不安感の広がりは限定的となっている。

 <09:19> 反発、輸出株買われ7カ月半ぶり9600円台回復

 寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発。取引時間中としては4月27日以来、7カ月半ぶりに9600円台を回復した。前日の米国株高に加え、為替が円安方向に進んだことが好感され輸出株中心に買いが先行した。米国で減税失効と歳出削減が年明けに重なる「財政の崖」を回避できるとの楽観的な見方が一部に広がっている。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えポジションを積極的に積み上げる投資家は少ないとみられている。14日の12月日銀短観と先物・オプションSQ(特別清算指数)算出、16日の衆院選投開票とイベント目白押しで、買い一巡後は様子見ムードも出ている。

 <08:33> 寄り前の板状況、キヤノン(7751.T)は買い優勢

 市場関係者によると、寄り前の板状況で、主力輸出株はキヤノン(7751.T)、パナソニック(6752.T)が買い優勢。トヨタ自動車(7203.T)、ホンダ(7267.T)などの自動車株は売り買いきっ抗している。一方、大手銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T)が売り買いきっ抗。三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)はやや買い優勢となっている。

 (東京 12日 ロイター)

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