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再送:〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>、25年ぶりの10週連続陽線=16日現在
March 18, 2012 / 10:47 PM / 6 years ago

再送:〔テクニカル分析・週足〕日経平均<.N225>、25年ぶりの10週連続陽線=16日現在

 [東京 16日 ロイター] 3月第2週(3月12日から3月16日)の週足は、長
い下ヒゲと短い上ヒゲを伴う「中陽線」。1月第2週から10週連続の陽線で、1987
年2―6月の17週連続陽線以来、25年ぶりの連続陽線記録となる。
 
 週足は3週連続で長い下ヒゲを引き、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開とな
った。5週移動平均線(9773円63銭)が支持線として機能し、現時点で弱気シグナ
ルは見当たらない。13週移動平均線(9076円59銭)と26週移動平均線(883
7円38銭)のゴールデンクロスに続き、13週移動平均線と52週移動平均線(917
0円39銭)とのゴールデンクロスも視野に入っている。すでに一目均衡表では、週足が
「雲」領域(9334円21銭―9559円62銭)を上抜き「三役好転」している。中
期的な視野で見れば、ほぼ盤石の強気形状と言える。
 もっとも、1月第3週安値(8352円23銭)から今回の高値(1万0158円74
銭)まで値幅で1806円、率にして21.6%上昇を記録し、さすがに過熱感は否めな
い。週足と13週移動平均線(9076円59銭)とのかい離は11.6%と過熱のメド
とされる10%を超えている。いつ調整を入れてもおかしくない状態だ。

 1987年の連続陽線記録はバブルの初動段階であり、89年末に史上最高値を付ける
まで上昇相場は続いた。その意味で10週連続陽線は大相場の予兆ともいえるが、87年
は10月20日(米ブラックマンデーの翌日)に史上最大の暴落もあった。このままの勢
いで上昇が続けば、いずれ大きな反動安が訪れることも覚悟しておいた方が良い。
 当面の上値は、昨年7月高値1万0207円91銭がメドになる。一方、下値は、1万
円の心理的な節目と5週移動平均線(9773円63銭)がメドになる。
  
 ・13週線、26週線が上昇継続、52週線は上昇転換。
 ・RSIは、4、9、14週が小幅続伸。
 ・ストキャスティクスは、%K線、%D線が高値圏でもみ合い。
 ・週間のパラボリックは、買いポジションを継続。
 ・月間のパラボリックは、売りポジションを継続。

 (ロイター日本語ニュース)

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