April 8, 2013 / 5:12 AM / 7 years ago

イタリアのベルルスコーニ前首相、8本の法案を議会提出へ

 [ローマ 6日 ロイター] イタリアのベルルスコーニ前首相は6日、自身が率いる中道右派の政党が不動産税の廃止を含む8本の法案を近く議会に提出すると明らかにした。

 2月の選挙以降、イタリアでは政局が不透明な状態が続く。中道左派連合を率いるベルサニ民主党党首は、大連立構想に関するベルルスコーニ氏の自由国民党(PDL)からの提案をはねつけている一方、「五つ星運動」を率いるグリッロ氏は連立樹立に向けたベルサニ氏の提案を拒否している状態だ。

 ベルルスコーニ氏はフェイスブック上の自身のページで「他政党は骨を折って時間を浪費しているが、われわれの政党は常に、国益を念頭に置いている」とコメント。

 15日からの週に提出される8本の法案は、選挙期間中の公約を反映しているとし、これらは「実体経済と社会、何よりも雇用創出という点で、すぐに前向きな影響を及ぼす具体的な提案」だとしている。

 

 提案には初回住宅購入の際に課せられる不動産税(IMU)の廃止と還付、徴税公社「エクイタリア」の権限見直し、若年層を雇用する企業への税制優遇措置などが含まれる。

 IMUの廃止などは五つ星運動も求めており、一部の法案は他政党からの支持を得られる可能性がある。

 ベルルスコーニ氏はPDLが4月13日に提案の詳細を明らかにし、上院に提出する準備が整うとした。

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