April 11, 2013 / 12:16 AM / 6 years ago

〔外為マーケットアイ〕ドル99.58円付近、足踏み長引けば上値重くなる可能性

〔外為マーケットアイ〕

 <16:05> ドル99.58円付近、足踏み長引けば上値重くなる可能性

 ドル/円は99.58円付近。欧州勢が参入する時間帯に入って、いったん円売りの動きが強まったが、現在はドル/円、クロス円ともに押し戻されている。市場では「100円を目前に足踏みしているが、しばらくトライして超えないとなると、いったんは重くなるかもしれない」(国内証券)との声が出ていた。

 この関係者は「日銀は戦力の逐次投入ではなく、いまできることを全てやったと言っていることから、しばらくこの政策で様子見となる。その意味では材料としての織り込みは終わり、今後は実体経済の動きを見ながらの展開になるのではないか」との見方を示した。

 <14:21> ドル99.60円付近、日本国債市場をみながら取引との声も

 ドル/円は99.60円付近。手掛かり材料に欠ける中で、目立った方向感は出ていない。市場では「一部参加者はJGB(日本国債)を見ながら取引をしている」(大手邦銀)との声が出ており、これまで以上に日本国債市場に注目が集まっている。

 こうしたなか、日銀は午後の金融調節で固定金利方式の共通担保資金供給オペ2本を実施した。期間は1カ月物と1年物で、計2.5兆円供給。「やや長めの金利の急激な上昇に対応するために実施した」(金融市場局)という。

 日銀は午前の金融調節でも固定金利方式の共通担保資金供給オペ(1年物)1.5兆円を実施しており、3本合計での資金供給額は4兆円にのぼる。日銀はこのほか、長期国債を買い取る日程を事前に公表する異例の措置にも踏み切っており、黒田日銀による異次元緩和で不安定化した国債市場の鎮静化に乗り出している。

 <13:05> ドル99.60円付近、日銀長期国債買い入れオペ日程発表で切り返す

 ドル/円は99.60円付近。日銀が長期国債を買い取る日程を事前に公表する異例の措置に踏み切ったことで、国債市場が安定化するとの期待から、ドル/円は切り返している。市場では「日銀の発表が多少材料視されたようだ」(国内証券)との声が出ていた。

 日銀は11日、4月に予定していた5回のオペのうち、2回目(残存5年超10年以下、10年超)、3回目(残存期間1年以下、1年超5年以下)を12日に通告すると発表した。

 12日には国庫短期証券の買い入れもあわせて通告する。

 <11:43> ドル99.45円付近、30年債入札後の債券マーケットに関心

 ドル/円は99.45円付近、ユーロ/円は129.83円付近。ドル/円は100円付近に控えるオプション関連の防戦売りが意識され、利益確定売りが入りやすくなっている。一方、ユーロ/円では輸出企業の売りが観測されている。

 大手邦銀の関係者は、30年債入札後の債券マーケットの動きに注目している。「ここ数日の日本国債マーケットを見ていて、為替市場の参加者は警戒している」という。

 <10:37> 豪ドル下落、市場予想より悪い3月豪雇用統計を嫌気

 豪ドルが下落。対米ドルAUD=D4で1.0502ドルまで下げているほか、対円AUDJPY=では104.62円まで下落した。3月のオーストラリア雇用統計では、就業者数が前月比3.61万人減(市場予想は同0.5万人減)、失業率は5.6%(市場予想は5.4%)となり、いずれも市場予想より悪い結果となった。

 <10:12> 豪ドル105円付近で5年5カ月ぶり高値、3月豪雇用統計に注目

 豪ドル/円AUDJPY=は104.97/105.03円の気配。早朝に105.26円まで上昇し、2007年11月以来の高値を付けた。日銀の異次元緩和による大幅な円安で押し上げられているほか、前日には中国の3月の輸入が強い結果となり、各国株高のなか上昇基調を強めている。

 日本時間午前10時半には、3月のオーストラリア雇用統計が発表される。2月は就業者数が前月比7.15万人増と市場予想(同0.9万人増)をはるかに上回る強い数字となったため、市場では今回の結果が注目されている。今回の市場予想は、就業者数が前月比0.5万人減、失業率が5.4%(前回も5.4%)となっている。

 <09:35> ドル99.68円付近で上値重い、100円突破には材料不足との声

 

 ドルは99.68円付近で上値が重い。利益確定の動きは顕在化していないが、「100円を力強く狙っていくには材料が不足している」(大手信託銀行)との声が出ている。さらに「JGBも手掛けている人はそこでやられている(損失が出ている)と思うので、為替で積極的にドル/円のロングを作るのは厳しい人もいるかもしれない」(同)という。

 

 北朝鮮のミサイル発射時の為替マーケットの反応について、この関係者は見通しにくいと話す。ただ「一報が出たときにみんながどう動くのかによって、マーケットのセンチメントがどっちに傾いているのかが良くわかる」と指摘した。

 <09:11> ドル99.72円付近、株高がサポート

 ドル/円は99.72円付近、ユーロ/ドルは1.3058ドル付近、ユーロ/円が130.21円付近。各通貨ペアとも株高でサポートされているが、一段と円売りが強まるには至っていない。

 この日序盤の東京市場では日経平均.N225が年初来高値を更新、上げ幅は一時200円を超えるなど堅調に推移している。一方、国債先物は続落スタート。

 朝方には、3月国内企業物価指数や2月機械受注が発表されたが、いずれも反応薄。3月の国内企業物価指数は前年比マイナス0.5%でロイター予測(同マイナス0.4%)よりマイナス幅が大きかった。

 <08:50> ドル99.64円付近、北朝鮮情勢にらみで「動きにくい」との声

 ドルは99.64円付近。利益確定売りに押されている。北朝鮮のミサイル発射をめぐり、発射が強行された際のドル/円の反応が予想しにくいため、「動きにくい」(国内金融機関)との声が出ている。

 日銀の黒田東彦総裁は10日、ロイターなどとのインタビューに応じたが、インタビューの中で為替市場で円安が加速している点について、為替政策の権限と責任は政府にあるとし、為替相場の動向によって「金融政策を変えることはない」と明言した。10日の海外市場では、一連の黒田総裁の発言を受けて円高が進み、ドル/円は98.95円まで下げた。しかし、日本時間午後10時ごろ、定刻より前倒しで発表された米連邦公開市場委員会議事録を受けてドル買いが強まったこともあり、ドル/円の下げは一時的なものとなった。

 <07:56> きょうの予想レンジはドル99.20―100.20円、株価や北朝鮮情勢を注視

 ドル/円は99.79円付近、ユーロ/ドルは1.3067ドル付近、ユーロ/円が130.40円付近。

 きょうの予想レンジは、ドル/円が99.20―100.20円、ユーロ/ドルが1.3020―1.3120ドル、ユーロ/円が129.50―131.00円。

 この日は、株高基調の持続を背景にドル/円が4年ぶりに100円を回復する可能性があるとみられている。リスクは北朝鮮情勢。北朝鮮のミサイル発射が強行された場合、「円売りモメンタムが強まっている場合には円安がさらに強まる展開もありうる」(外銀)との声がある一方で、「ミサイル発射で株安になれば、利益確定の円買いが強まりやすい」(国内金融機関)との指摘も出ている。

 ドル/円は、日本時間早朝から99.80円を挟んでもみあいが続いているが、100円が迫るほどにオプション関連の防戦売りや利益確定売りが強まりそうだという。ドル/円に再び上昇の勢いが出ず、短期筋などが利益確定売りに転じれば、100円の大台を回復しないまま下落色を強める可能性も指摘されている。

 <07:27> ドル99.82円付近、ドル高で4年ぶりの100円回復に迫る

 ドル/円は99.82円付近。2009年4月以来の100円回復が迫っている。

 前日のニューヨーク外為市場ではドル高が進行した。米連邦準備理事会(FRB)が公表した3月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、一部の参加者が資産買い入れの年内終了を視野に入れていたことが分かり、買い入れプログラムの終了時期が早まるとの観測が高まった。

 (東京 11日 ロイター)

 

 全スポットレート(ロイターデータ)FX= 

 アジアスポットレート(同)AFX=

 欧州スポットレート(同)EFX=

 クロス円レート(同)JPYX=

 クロス円の時系列レート(同)JPNUJPNXJPOAJPOD

 通貨オプションFXVOL

 スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)D4FX=

 スポットレート(RTFX)FX=RTFX

 スポットレート(日銀公表)TKYFX

 

 為替関連ニュース [FRX]

 外為市場リポート[JPY/J]

 外為マーケットアイ[JPY/JU]

 焦点・アングル・特集 [FRX-FES]

 クロスマーケットアイ[.JPCM]

 

 主要国の経済指標発表予定と予想一覧<0#JECON>

 主要国の政策金利一覧・中銀ニュース[BOX-CEN]

 きょうの予定[MI/DIARY][JPY/DIARY]

 

 速報ニュース[AA][AA-RS]

 財政・金融政策の当局者発言ニュース[RSS-PLCY]

 規制・監督関連ニュース[RSS-REGS]

 ファンド関連ニュース[RSS-FUND]

 欧州市場サマリー[NNJ/EU]

 NY市場サマリー[NNJ/NY]

 世界の主要株価指数COMPO

 

 外国為替・マネー総合メニュー<JPN/MONEY>

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below