October 18, 2012 / 9:32 AM / 7 years ago

UPDATE1: 三菱UFJなど3大銀行、円建てデリバ預金の販売を停止 預金保険の対象外に

 [東京 18日 ロイター] 三菱東京UFJ銀行など大手銀行が、円建てデリバティブ(仕組み)預金の販売を一斉に停止した。金融庁が、預金者に支払われる金利のうちオプション料に相当する部分を預金保険の対象外にする方針を決めたため。

 三菱東京UFJ銀、三井住友銀行、みずほ銀行は17日、それぞれのホームページで告知した。すでに、新生銀行やあおぞら銀行、一部地銀も販売を取りやめている。デリバティブ預金はオプションを組み込むことで表面金利が高く設定されている。銀行は、これまで預金保険の対象になるとして個人や法人向けに販売を続けてきたが。しかし、金融庁はこのほど、オプション部分については預金保険の対象外とする方針を明確にしたことから、各行は販売方針の見直しに追い込まれた。

 全国銀行協会の佐藤康博会長(みずほフィナンシャルグループ(8411.T)社長)は18日の定例会見で「説明や販売の方法を見直す必要がある」との見解を示した。

 メガバンクは、デリバティブ預金を個人向けに数十億円、法人向けに数千億円規模で販売している実績があり、収益に打撃を与える可能性もある。

 ただ、金融庁はこれまでに販売してきたデリバティブ預金については、保護対象とする方針だ。

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