November 27, 2012 / 7:52 AM / 6 years ago

〔SB流通動向〕パナソニック<6752.T>債の買い圧力弱まる、投機的水準への格下げで

 [東京 27日 ロイター] 一般債市場で、パナソニック(6752.T)<0#6752=JFI>の国内普通社債(SB)の買い圧力が弱まっている。きっかけはフィッチが22日に同社の長期格付けをBBB─から投機的水準のBBに2段階引き下げ、アウトルックをネガティブにしたため。もっとも、売り圧力が高まる状況になく、格下げの影響は買い意欲を減退させたにすぎないとの声が聞かれた。

 スプレッドは小幅ワイド化した程度。水準は残存期間1年4カ月で、国債利回りプラス100ベーシスポイント(bp)割れから100bp台に乗せたという。投機的水準への格下げについて、ある市場関係者は「サプライズだったが、実際に売りが膨らむことはなかった。これまでの買いがいったん止まったという印象だ」と述べた。

 格付投資情報センター(R&I)が15日にA─へと格下げしたが、A格クラスを維持したことと、格付け方向性を安定的としたことを好感して、ここ最近は買いが先行していた。広がりすぎたスプレッドを修正する動きが続いていたという。

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