September 18, 2012 / 5:47 AM / 7 years ago

オバマ米大統領の支持者は政府に依存、彼らの生活は気にかけない─共和党ロムニー氏=隠しカメラ映像

 [ワシントン 17日 ロイター] 米共和党のミット・ロムニー大統領候補が、有権者の約半数を占めるオバマ米大統領(民主党)の支持者について、政府に依存する人々で「彼らの暮らしを気にかける」ことはしない、などと語ったビデオ映像が明らかになった。

 今年開かれた選挙資金集めイベントで隠しカメラで撮影された映像が17日、左派系の米誌マザージョーンズのウェブサイトに投稿・掲載された。11月の大統領選挙を控え、物議を醸す可能性がある。

 ビデオによると、ロムニー候補は「彼(オバマ大統領)を支持する人々、政府に依存し、自らを被害者だと信じて自分たちを養う責任が政府にあると考える人々が47%いる。そういう人々のことを心配するのは私の仕事ではない。彼らに自己責任を求め、自分の暮らしの面倒をみるよう説得することは決してしない。私が説得すべき人々は、無党派層の中心にいる5─10%だ」と発言。

 マザージョーンズは、ビデオが撮影されたのはロムニー氏が共和党の大統領候補への指名がほぼ確実となった4月以降としつつも、撮影した人物が特定されるのを避けるためとして、詳しい撮影日時や場所については明らかにしていない。

 

 今回公開されたビデオに対し、オバマ大統領の選挙陣営は「国民の半数を軽蔑して切り捨てる人物が米国民全てに仕える大統領となることは困難だ」と、早速ロムニー候補を攻撃。

 一方のロムニー陣営は、ロイターの取材に対し「ミット・ロムニー氏はオバマ政権下で低迷する経済情勢に苦しむ全ての米国民を助けたいと思っている」とのコメントを発表した。

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