May 30, 2012 / 5:37 AM / 6 years ago

UPDATE1: 小沢元代表、消費増税「賛成とはいかない」 首相との再会談は否定せず

 [東京 30日 ロイター] 民主党の小沢一郎元代表は30日昼、野田佳彦首相との会談終了後に記者会見し、首相が消費増税関連法の成立に協力を求めたのに対し「賛成とはいかない」と述べ、反対の姿勢をあらためて示した。再会談の可能性は否定しなかった。

 

 小沢元代表は首相との直接会談で「国民に大きな税負担をさせる前に、政権としてやることがある」として、消費増税に向けた問題点として、1)地域主権改革などを通じて無駄を排除し、政策運営の財源をねん出するとの公約が進んでいない、2)社会保障・税一体改革で消費増税だけが前面に出ている、3)ユーロの不安定な状況が進展して世界不況になりかねず、日本は震災の復興途上にある、ことなどを主張。消費増税に「賛成か否かと問われれば、賛成とはいかないのが国民の大多数の思い。大増税の前にやるべきことをやるのが、民主党政権の責任だ」と首相に伝えたことを明らかにした。

  

 小沢氏によると、首相は小沢氏に対し「財政再建は待ったなしとの認識だ」と応じ、自民党政権下の頃と比べれば前進していると話したが、小沢氏は「(民主党の)主張はもっと大胆なものだった」と答えたという。

  

 今後について小沢氏は「(首相と)一致点を見出せるかはわからない」としながらも「(民主党の)代表(である首相)から呼ばれれば、行かねばならないとの認識だ」と述べ、首相から要請があれば再会談に応じる考えを示した。

 (ロイターニュース 基太村真司)

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