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米ズーム、シンガポールに研究開発センター開設へ 技術者も積極採用

ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは16日、シンガポールでの事業拡大に向けて研究・開発センターを開設し、数百人規模の技術者を採用すると発表した。写真は同社のロゴ、3月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

[シンガポール 16日 ロイター] - ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズは16日、シンガポールでの事業拡大に向けて研究・開発センターを開設し、数百人規模の技術者を採用すると発表した。

さらに、8月に開設したシンガポールのデータセンターの稼働能力を倍増させる計画も明らかにした。

ズーム幹部は、シンガポールの高学歴で有能な技術者の人材プールを活用すると説明し、新設される研究・開発センターおよびデータセンターがズームの海外進出にとり重要な役割を果たすと強調した。

シンガポールは、企業向け助成金や優遇措置でフェイスブックやアルファベット傘下のグーグルなど、ハイテク大手の誘致を積極的に行っている。先月にはテクノロジー企業幹部向けの新たな就労ビザ(査証)プログラムを発表した。

新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が広がり、ズームのビデオ会議サービスを利用する人は急増し、同社株価も年初から大幅に上昇している。

ただ、ズームは先月、無料ユーザーが多く、成長を維持するためのコスト増を相殺することが困難だとし、2021年にかけて利益率が引き続き圧迫されるとの見通しを示した。

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