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コラム:安全資産としての輝き増す金、通貨戦争勃発で 2019年 08月 22日

[ロンドン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 安全資産にも甲乙があり、昨今は金が最も優位に立っている。貿易戦争と地政学的緊張の高まりでスイスフラン、円、さらには一定程度でドルも安全資産としての魅力が高まっている。しかし最も輝いているのが金だ。記事の全文

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コラム:トランプ政権で手綱緩む、ホワイトカラー犯罪の訴追減少 2019年 08月 22日

[ニューヨーク 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 「貧しくてかわいそうな弁護士だ」などと言う人は聞いたことがない。しかし、米国では司法の変化を映し、ホワイトカラー犯罪を担当する被告側弁護士の需要が減っている。変化とは、銀行その他の企業に対する訴訟の減少だ。もしかすると、米企業はついに素行を改めたのかもしれない。いやそれよりも、検察が見て見ぬふりをし、別の獲物を追い始めた可能性の方が高そうだ。

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コラム:アリババ上場延期、深まる香港経済の苦境 2019年 08月 22日

[香港 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 香港は、またしてもアリババ・グループ・ホールディングの取り込みに失敗する恐れがある。ロイターは21日、事情に詳しい関係者2人の話として、アリババが最大150億ドル規模の香港上場計画を延期したと伝えた。金融市場と政治情勢の不安定化が理由だ。これで今後の他の香港上場案件も実現しなくなる見込みで、景況感が急低下する香港に新たな打撃をもたらしている。

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コラム:イタリアに中国人が大挙、21世紀版シルクロードが呼び水 2019年 08月 20日

[ロンドン 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 13世紀が終わろうとする頃、マルコ・ポーロは中国からベネチアに紙幣という新しい概念を持ち帰った。そして今、中国人観光客がイタリア全土に金を落としている。

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コラム:「身銭を切る」ソフトバンク、ファンドに大きなリスク 2019年 08月 20日

[ロンドン 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ソフトバンクグループは「身銭を切る」という概念を極限まで拡張してしまったようだ。

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コラム:中国が貸出金利の新指標導入、市場実勢より反映へ 2019年 08月 20日

[香港 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国の銀行貸出金利の枠組みは、少しずつ市場実勢を反映する形に向かいつつある。中国人民銀行(中央銀行)が17日に公表した金利制度改革は、当局が決める方式で長年存在してきた貸出基準金利を、もはや重視しない姿勢を示した。これは与信環境を改善し、企業の借り入れを支援するためにようやく打ち出された措置だ。金融政策の波及を巡る問題はまだ残っているが、市場連動性が高まった金利制度の導入は歓迎される。

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コラム:米大手行の時価総額が急減、景気後退サインか 2019年 08月 19日

[ニューヨーク 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米大手銀5行はこの3週間だけで、合計約1250億ドルもの時価総額を失った。今や5行のうち、株価純資産倍率(PBR)が1倍を上回っているのはJPモルガンだけだ。これを歴史的に考えれば、投資家が景気後退(リセッション)がやってくると考え、そちらの方向にいち早く賭けたことを意味する。しかし直近の金融危機で得られた経験に基づくと、そうしたメッセージが正確とは言えなくなる。

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コラム:香港エリート層が支払う「社会不安」という経常費 2019年 08月 19日

[香港 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 香港では、腰の重いエリート層が「社会不安」という経常費の支払いを迫られている。

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コラム:ECBに緩和の「白紙委任状」、独マイナス成長で 2019年 08月 17日

[ロンドン 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ドイツが4─6月期にマイナス成長となったことで、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は大胆な金融緩和に白紙委任状を与えられた格好だ。緩和に対するドイツの抵抗は和らぐだろう。

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コラム:ファーウェイ独自OS投入、それでも必要な米企業の力 2019年 08月 17日

[香港 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は、フェイスブックのような米企業と何としても手を結びたい考えだ。

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コラム:米中貿易摩擦、トランプ氏の本命は農産品 2019年 08月 17日

[サンフランシスコ 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - トランプ米政権が中国から輸入する一部電子機器について追加関税の発動を延期すると発表し、金融市場は沸き立った。今回の措置は産業界によるロビー活動の賜物であると同時に、政権がいくらか現実的な判断を働かせた結果だ。しかし市場は、米中貿易戦争がアップルではなく米国の農家へと向かうことを忘れてはならない。

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コラム:中国怒らせた欧米高級ブランド、謝罪して不買のジレンマ 2019年 08月 17日

[ロンドン 14日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧米の高級ブランド各社が屈辱を忍んでいる。オーストリアのスワロフスキー、イタリアのベルサーチ、フランスのジバンシィといった高級ブランドがここ数日、香港などを国家として扱い、中国の感情を害したことを平身低頭で謝罪した。香港で中国本土に対する抗議活動が激化しており、一見ささいなこの対応も、深刻な事態に発展しかねない。

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コラム:米中対立で逆風の小売り業界、ウォルマート上方修正の訳 2019年 08月 16日

[ニューヨーク 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の小売り業界は、非常に厳しい状況に直面している。しかし、最大手のウォルマートは何が起きても乗り切ることができるようだ。少なくとも業績の面ではそのように見える。

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コラム:中国政府に屈したキャセイ、強まる香港企業への介入懸念 2019年 08月 14日

[香港 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - キャセイパシフィック航空の操縦席が中国政府に押し入られた。同社は中国当局の圧力に屈し、本土と香港を結ぶ便や、中国領空を通過する便の乗員の身辺情報を提供することを受け入れた。「あまりにも過激な」職員は完全に締め出される。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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特別リポート:米中対立の最前線ポーランド、華為「スパイ」事件を追う

[ワルシャワ 2日 ロイター] - 今年1月の冷え込みの厳しい朝、ポーランドの国内公安機関(ISA)がワルシャワのアパートの一室に立ち入った。彼らは写真や電子機器を没収、アパートに住む外国人ビジネスマンを逮捕した。

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特別リポート:乱立する「国境の壁」資金調達、寄付金の行方は不透明

[ワシントン 3日 ロイター] - 米国のトランプ大統領が看板政策として選挙公約に掲げていたのは、メキシコとの国境に「壁」を築くという構想だった。だがその夢は、相手国メキシコとの議論や、政府予算に影響力を持つ民主党議員からの反対を受け、泥沼にはまっている。

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特別リポート:憂色深まる黒田日銀 財政との一体化にリスクも

[東京 18日 ロイター] - 昨年4月9日の午後、再任の辞令を受けるため首相官邸を訪れた黒田東彦日銀総裁は、にこやかに出迎えた安倍晋三首相と握手を交わし、報道各社のカメラに収まった。

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特別リポート:ファーウェイ排除の内幕、激化する米中5G戦争

[キャンベラ 21日 ロイター] - 2018年初頭、オーストラリア首都キャンベラにある低層ビル群の内部では、政府のハッカーたちが、破壊的なデジタル戦争ゲームを遂行していた。 | ビデオ

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