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コラム:変わるリーダー像、新型コロナとの戦いで能力明らかに 2020年 03月 28日

[チューリヒ 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国の第12代大統領ザカリー・テイラーについて、多くを知る人は少ない。1850年の米独立記念日にサクランボを食べた後、胃腸炎で死去し、任期は16カ月。政治家でなかった人物が米大統領に就いたのはテイラーが初めてだった。記事の全文

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コラム:欧米との「アンカップリング」図る中国人民銀行 2020年 03月 27日

[香港 23日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国人民銀行(中央銀行)は金利政策で意識的に欧米との「アンカップリング」(脱同調化)を図っているようだ。各国中銀が利下げに踏み切るなか、人民銀行は主要金利を据え置いている。

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コラム:日銀のETF購入、各国中銀の教訓に 2020年 03月 26日

[ロンドン 25日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日銀はかねて、中央銀行界の不幸な先駆者だった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済損失に対処するため、かつてない極端な政策に踏み切ろうとしている各国中銀は、2013年から上場投資信託(ETF)を買い続けてきた日銀の経験に興味津々だろう。

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コラム:米失業者数、大恐慌以来の水準に上昇か それも短期間に 2020年 03月 24日

[ニューヨーク 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国では新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるために店舗等が閉鎖されており、失業者数が未曽有の水準に達する恐れが生じている。

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コラム:K―POP「BTS」の上場計画、新型コロナで暗雲か 2020年 03月 23日

[香港 18日 ロイター BREAKINGVIEWS] - K―POPが、かつてないほど厳しい批評家と向き合うことになるかもしれない。投資家だ。世界的ボーイバンド「BTS(防弾少年団)」の所属音楽レーベル「ビッグ・ヒット・エンターテインメント」は上場の準備を進めている。同社の売上高は急増しているが、ヒット頼みのこの業界において、今後の命運は水物だ。新型コロナウイルスの感染拡大によってコンサート収入が激減する今、高値で上場できる見通しはどんどん暗くなっているようだ。

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コラム:08年より企業脆弱、「新ルート」で迫りくるコロナ危機 2020年 03月 23日

[ロンドン 17日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 新型コロナウイルスの感染拡大による危機は、2008年の世界金融危機の単なる再来ではなく、新たな経路から経済に打撃をもたらすだろう。西側諸国における渡航禁止、隔離、飲食店や店舗の休業といった措置により、リーマン・ショック当時のような信用収縮が訪れるとの恐れが浮上している。当時に比べて銀行が健全化しているのは救いだが、企業は当時より危うい状態で、各国政府の結束も当時ほど固くない。

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コラム:場違いな中国の自信過剰、経済のV字回復にはハードル 2020年 03月 21日

[香港 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国が経済で自信過剰になるのはいかにも早過ぎるし、軽率だ。小売売上高や固定資産投資が統計開始以降で初めて減少したし、輸出市場は停止寸前で、中国政府には経済見通しを引き下げるあらゆる理由がある。

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情報BOX:新型コロナウイルスを巡る海外の状況(19日現在) 2020年 03月 19日

中国で新型コロナウイルスへの対応に当たっている科学者や医療関係者の間で、国内の感染拡大が最悪期を脱したとの見方が広がっている。

UPDATE 2-〔情報BOX〕新型コロナウイルスを巡る海外の状況(19日現在) 2020年 03月 19日

中国で新型コロナウイルスへの対応に当たっている科学者や医療関係者の間で、国内の感染拡大が最悪期を脱したとの見方が広がっている。

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コラム:FRBの窓口貸出、中小銀行には「使えない」わけ 2020年 03月 18日

[サンフランシスコ 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)は、大手金融機関の力を借りて、割引窓口(ディスカウント・ウィンドウ)貸出制度の利用を拡大させようとしている。同制度の利用が与える不名誉という悪い印象を軽減するため、モルガン・スタンレー、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)を含む米銀大手8行が制度を利用すると表明したが、中小銀行が追随するかどうかは明らかではない。

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コラム:FRBが総力戦の構え、問われる米政権の覚悟 2020年 03月 17日

[サンフランシスコ 15日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)が、新型コロナウイルス感染拡大による金融市場への影響に抗するため、総力戦に打って出ようとしている。FRBは15日、緊急の利下げ、量的緩和、ドル・スワップ金利引き下げを発表するとともに、必要があれば追加的な策を講じる用意があるとした。しかし財政刺激策や十分な公衆衛生対策が講じられなければ、これでは不十分だ。政治家が対策を強化する必要がある。

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コラム:米民主2候補が競う医療保険政策、コロナ問題で波紋も 2020年 03月 16日

[ニューヨーク 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米国民の神経を緊張させてきた「医療保険制度問題」に、新型コロナウイルス問題が新たに加わってきた。大統領選の民主党候補指名を争うサンダース上院議員とバイデン前副大統領の2人は、この医療保険制度をめぐる問題で、極めて異なったアイデアを持っている。

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コラム:銀行頼みのECB新緩和措置、狙い外れるリスクも 2020年 03月 15日

[ロンドン 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ユーロ圏の銀行が彼女の新たな親友となってくれるのを心から願っている。というのも、就任から4カ月弱のラガルド氏が、新型コロナウイルスに絡むリスクがユーロ圏経済に及ぼすダメージに立ち向かう狙いで12日に打ち出したのは、銀行の助太刀を当てにした「ステルス金融緩和」だからだ。

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コラム:トランプ氏、新型コロナとの闘いの「リスク要因」に 2020年 03月 14日

[サンフランシスコ 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 新型コロナウイルスとの闘いで、トランプ米大統領が大きなリスク要因になりつつある。11日夜の大統領のテレビ演説は市場のパニックをさらにあおった。500億ドルの中小企業支援は歓迎すべきだが、欧州からの渡航制限が柱で、公衆衛生上の措置には乏しい内容だった。矛盾するメッセージも多く、診断も治療も欠いた演説だったと言える。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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特別リポート:ロイターの香港報道を制限、リフィニティブが自己検閲

[ロンドン 12日 ロイター] - 今年8月、香港が反政府デモに揺れる中、ロイターは、暴動を鎮めるためにデモ参加者らの要求を一部受け入れたいという林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の秘密の提案を、中国政府が却下していたと報道した。中国当局が神経をとがらせかねない内容だった。

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特別リポート:伝説の香港大富豪、習主席との「長く特殊な関係」

[香港 27日 ロイター] - 1993年1月、ふくよかな頬と豊かな黒髪が目立つ、野心に富む39歳の中国共産党幹部が香港を訪れた。彼は、自らの地盤である二級都市・福州への投資を募る狙いで、立ち並ぶ輝かしい高層ビルのなか、香港の富裕層の面会を求めた。それが習近平氏だった。

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特別リポート:「可能なら辞任する」、香港トップが明かした胸の内

[香港 2日 ロイター] - 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が先週、実業家グループとの非公開会合で、香港の政治危機を巡り「言い訳のできない大混乱」を引き起こしたとし、選択肢があるなら辞任すると話していたことが分かった。録音された発言をロイターが確認した。 | ビデオ

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特別リポート:米中対立の最前線ポーランド、華為「スパイ」事件を追う

[ワルシャワ 2日 ロイター] - 今年1月の冷え込みの厳しい朝、ポーランドの国内公安機関(ISA)がワルシャワのアパートの一室に立ち入った。彼らは写真や電子機器を没収、アパートに住む外国人ビジネスマンを逮捕した。

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