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コラム:米中混乱で高まる北朝鮮「制御不能」リスク 8:23am JST

[香港 22日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国人民銀行(中央銀行)が、北朝鮮との取引を停止するよう各行に指示したと、ロイターが報じた。中国の制裁強化が経済的効果をもたらす兆しはあるものの、金正恩・朝鮮労働党委員長は、ミサイル発射実験をやめる気配はない。記事の全文

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コラム:不正アクセス被害の米SEC、自ら示した悪い手本 2017年 09月 22日

[ワシントン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米証券取引委員会(SEC)が適時開示情報システムに対するハッキングに適切な対応ができなかったことは、米国のサイバーセキュリティーの脆さを露呈した。米信用調査会社エクイファックスへの不正アクセスとは異なり、監視当局の災難が個人情報を危険にさらすことはないが、問題はハッキングを受けた後の対処のまずさだ。

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コラム:格下げでも「余裕」、中国経済の異色な構造 2017年 09月 22日

[ワシントン 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 格付け会社S&Pグローバル・レーティングが21日、中国のソブリン債といくつかの金融機関の格付けを引き下げ、信用力に警鐘を鳴らした。債務増大への懸念は妥当だ。しかし市場がまったく反応しないことは、中国経済の構造がいかに異色かを物語っている。

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コラム:日本の解散総選挙、投資家は支持すべきか 2017年 09月 22日

[香港 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 日本で観測が高まっている早期の衆院解散・総選挙は、投資家にとっては複雑な意味合いをもつだろう。安倍晋三首相が改めて国民の信を問うことは政治的安定をもたらす。

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コラム:中国EVシフト、ツケは海外自動車メーカーに 2017年 09月 21日

[香港 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界最大の自動車市場である中国が、ガソリンやディーゼルなど伝統的な内燃機関車の生産・販売の禁止時期の検討に入ったとのニュースは、世界の自動車業界に電気ショックをもたらした。

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コラム:米中間で「綱渡り」の韓国、取るべき第三の道 2017年 09月 21日

[東京 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領にはシルク・ドゥ・ソレイユでの輝かしい未来が待っている。世界で最も細い外交的な綱渡りでバランスを取れればの話だ。今のところ、中国と米国からの相反する要求を巧みにさばくという試みは成果を挙げていない。米中両国は貿易上の利権を得るために北朝鮮危機を利用している。文氏は綱渡りをやめて、第三の道を探るべきだ。日本などアジア主要国との協力がその道だ。

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コラム:FRBの資産縮小、財政運営に波乱起こす恐れ 2017年 09月 21日

[ワシントン 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米連邦準備理事会(FRB)が未踏の領域に突入しつつある。4兆5000億ドルまで膨らんだ保有資産の縮小を10月から始める。議会では再び予算手当てや債務上限を巡る対立が起ころうとしているだけに、タイミングとしては危険を伴う。保有資産縮小が、昨年全体で920億ドル近くに上ったFRBから財務省への国庫納付金を減らすことも、財政への圧迫となる。

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コラム:「一帯一路」関連投資、安易なETF買いは禁物 2017年 09月 20日

[ワシントン 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国が提唱するアジアと欧州をつなぐ巨大経済圏構想「一帯一路」を巡っては、既にいくつかの投資会社がファンドを設立して関連セクター向けの資金を呼び込んでいる。

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コラム:バフェット氏が「負ける時」 2017年 09月 14日

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の申し出を断れる人はそういない。窮地に立たされているなら、なおさらだ。だが最近では、ノーと言える人たちが出てきている。

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コラム:新iPhone、「月並み」な機能に勝るブランド戦略 2017年 09月 13日

[香港 13日 ロイター BREAKINGVIEWS] - アップルの新型スマートフォン(スマホ)は、アジアから機能を取り入れ、利益を増やそうとしている。最新のiPhone(アイフォーン)は新機能を見せつけたが、その大半は韓国のサムスン電子や中国の華為技術(ファーウェイ)製スマホの利用者にとってはおなじみのものだ。

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コラム:中国は人民元政策を転換すべきか 2017年 09月 13日

[香港 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国当局は、通貨政策を転換すべきか検討している。人民元のショート・ポジションを長年つぶしてきた結果、元相場を過熱させたのではないかとの懸念を当局者は抱いている。

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コラム:新型iPhoneでアップルが踏み込んだ「危険な道」 2017年 09月 13日

[ニューヨーク 12日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 米アップルが新型スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」投入で危険な道を歩もうとしている。初代アイフォーン発売から10周年の祝賀ムード全開の中、一番のニュースは「X(テン)」の価格が999ドルからと、過去最高になったことだ。これは製品価格が下がっていくのが普通という業界の慣例に反する。 | ビデオ

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コラム:ゴールドマンが計画する英リテール銀行の持つ「強み」 2017年 09月 12日

[ロンドン 11日 ロイター BREAKINGVIEWS] - ゴールドマン・サックスは来年夏、英国でリテール(小口)預金取り扱いを始める。既に米国で立ち上げた消費者融資ブランド「マーカス」を使用する計画。過去の厄介な荷物を背負っておらず、世界的な大手金融機関としての規模のメリットを有しているというのは、明らかに有利な点だ。投資銀行部門のリターンがさえない現状を踏まえると、これは打つべき価値がある一手と言える。

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コラム:ECBと英中銀の「悩み」、同じ方法で対処可能 2017年 09月 7日

[ロンドン 6日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は、ユーロ圏の物価が弱過ぎる中でユーロ高が輸入物価を押し下げている現状に苦戦しつつある。反対にイングランド銀行(英中央銀行、BOE)のカーニー総裁は、物価が高過ぎる上にポンド安が輸入物価を上昇させている事態に見舞われている。ただし同じ解決方法でいずれの問題も和らげられるという点は、朗報だろう。

ロイターBREAKINGVIEWSについて

ロイターBreakingviewsは、重要な争点となるべき金融に関する知見を提供する世界有数の情報源です。1999年にBreakingviews.comとして設立。2009年にトムソン・ロイターが買収、金融コメンタリ―部門としてロイターブランドの一員となりました。日々の主要金融ニュースについて、ニューヨーク、ワシントン、シカゴ、ロンドン、パリ、マドリード、香港、北京、シンガポールに駐在するコラムニストが、専門的な分析を提供します。

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