ABT
現在値
110.55USD変化
0.74(+0.67%)出来高
5,698,310本日のレンジ
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110.6652週レンジ
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130.94∙ 約20分前の相場を表示しています。
前日終値 | 109.81 |
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始値 | 109.79 |
出来高 | 5,698,310 |
3か月平均出来高 | 99.51 |
高値 | 110.66 |
安値 | 108.87 |
52週高値 | 130.94 |
52週安値 | 93.25 |
発行済株式数 | 1,743.57 |
時価総額 | 191,705.90 |
予想PER | 24.84 |
配当利回り | 1.86 |
Abbott Executive Says See Covid Test Related Sales Of Around $750 Million In Q1
Abbott Reports Fourth-Quarter And Full-Year 2022 Results Issues 2023 Financial Outlook
Abbott Laboratories Q4 Revenue Of $10.1 Billion
アボット・ラボラトリーズ(Abbott Laboratories)は、多様なヘルスケア製品の研究・開発・製造・販売を行う。【事業内容】4つの事業セグメントを通じて事業を行う。確立された医薬品セグメントは、消化器官用医薬品、女性用医薬品、循環器官用医薬品、疼痛・中枢神経系医薬品、呼吸器官用医薬品、ワクチンなどを提供する。診断薬セグメントには、免疫測定、臨床化学、血液学及び輸血医学分野の中核ラボラトリーシステム、分子診断ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)機器システム、ポイントオブケアシステム、迅速診断ラテラルフロー検査製品、情報科学及び自動化ソリューションが含まれる。栄養製品セグメントは、各種粉ミルク、フォローオン粉ミルク、成人用及びその他の小児用栄養製品などを提供する。医療機器セグメントも行う。
業種
Medical Equipment & Supplies
エグゼクティブリーダーシップ
Robert B. Ford
Chairman of the Board, Chief Executive Officer
Robert E. Funck
Chief Financial Officer, Executive Vice President - Finance
Hubert L. Allen
Executive Vice President, General Counsel, Secretary
Mary K. Moreland
Executive Vice President - Human Resources
John M. Capek
Executive Vice President - Ventures
株価売上高倍率(過去12カ月) | 28.02 |
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株価売上高倍率(過去12カ月) | 4.39 |
株価純資産倍率(四半期) | -- |
株価キャッシュフロー倍率 | 19.39 |
総負債/総資本(四半期) | -- |
長期負債/資本(四半期) | -- |
投資利益率(過去12カ月) | -- |
自己資本利益率(過去12カ月) | -- |
米医薬品大手アボット・ラボラトリーズが25日発表した第4・四半期決算は医療機器の売上高が37億5000万ドルで、リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の38億4000万ドルに届かなかった。中国の「ゼロコロナ政策」やサプライチェーン(供給網)の混乱が影響した。
米国株式市場はS&P総合500種が小幅に下落して取引を終えた。一連の軟調な企業決算を受け、米連邦準備理事会(FRB)の制限的な政策による景気への影響を巡る懸念が再燃した。
[28日 ロイター] - 28日の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国で来年初めから乳児用粉ミルクの輸入が再び関税の適用対象になると報じた。全国的な供給不足への対応としてバイデン政権が関税の適用停止措置を導入したが、期限が切れる来年初めから再び課税されるという。
[1日 ロイター] - 米医薬品大手イーライリリーは1日、ドル高などの影響で通期の収益が予想を下回るとの見通しを示した。下方修正は今年3回目となり、株価は2.6%安で取引を終えた。
[19日 ロイター] - 米医薬品大手アボット・ラボラトリーズが19日発表した第3・四半期決算は、海外での医療機器売上高の伸びが予想を下回った。ドル高や中国のサプライチェーン(供給網)問題などの影響を受けた。株価は一時7%近く下落した。
米国株式市場は反落して取引を終えた。米10年国債利回りが約14年ぶり高水準に上昇し、不動産など金利敏感株やマイクロソフト、インターネット通販大手アマゾン・ドット・コムなど成長株の重しとなった。
<為替> ドルが上昇。指標米10年債利回りが14年ぶり高水準を付けたことに追随し、2週間ぶり安値水準から切り返した。一方、英ポンドは急落。英消費者物価指数(CPI)が40年ぶりの高水準に達し、リセッション(景気後退)が深刻化するという懸念が強まった。
米アボット・ラボラトリーズは15日、ミシガン州の粉ミルク工場がある地域が暴風雨による洪水に見舞われたため、乳児用特殊ミルク「エレケア」の生産を停止したと発表した。
米食品医薬品局(FDA)のカリフ長官は19日の米下院委員会で、米アボット・ラボラトリーズのミシガン州の乳児用粉ミルク工場について、1─2週間で生産再開できるとの見通しを示した。
バイデン米大統領は18日、乳児用粉ミルクの国内の品不足に対応し、国防生産法(DPA)を発動してメーカーが必要な原料を調達・増産できる体制づくりを進めた。
米議会下院歳出委員会のデローロ委員長(民主党)は17日、乳児用粉ミルクの品不足対策と安全性維持に向けた業界監督強化のため、米食品医薬品局(FDA)に2800万ドルの緊急予算を拠出する法案を提出した。
スイスの食品大手ネスレは17日、オランダとスイスから粉ミルクを米国に空輸する方針を示した。米国のスーパーマーケットで在庫が不足していることに対応する。
米食品医薬品局(FDA)は16日、国内で不足している乳児用粉ミルクについて、通常は米国で販売されていない外国製品の輸入を認める方針を明らかにした。
米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは16日、乳児用粉ミルクの生産再開に関して米食品医薬品局(FDA)の同意を得たと発表した。今後は裁判所の認可が下りれば、生産再開に着手できる。
米乳児用粉ミルクメーカー、ペリゴのマレー・ケスラー最高経営責任者(CEO)はロイターのインタビューに答え、年内いっぱい商品不足と需要増大が続くとの見通しを示した。
バイデン米大統領は12日、国内での乳児用粉ミルク不足問題を巡ってメーカーや小売り大手の幹部と会い、供給不足解消の努力を要請した。呼ばれた企業にはスイス食品大手ネスレ傘下のガーバーやターゲット、ウォルマートが含まれる。
米議会下院のエネルギー・商業委員会は11日、全米での乳児用粉ミルク不足問題がどんどん憂慮すべき事態になっているとして、公聴会を25日に開催すると発表した。
米国のターゲット、CVSヘルス、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスを含む小売り各社は10日、供給不足に陥っている乳児用粉ミルクの購入を制限すると明らかにした。
米医薬品大手アボット・ラボラトリーズは20日、2022年通年の売上高見通しを引き下げた。一部の乳幼児製品のリコールが影響するという。
米イーライリリー、スイスのノバルティス、米アッヴィなど製薬大手がロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア事業の縮小に動いている。ただ、必要不可欠な医薬品は引き続き供給するとしている。
金融情報はリフィニティブから。すべての情報は少なくとも20分遅れで表示されています。